米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、いよいよテレビ初登場となります。
今回の放送に合わせて、例によって豆知識をまとめました。これまでにニュースサイトに掲載されたものを中心としているので、目新しいものはないかもしれません。関連書籍からのピックアップは、また後日……。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、いよいよテレビ初登場となります。
今回の放送に合わせて、例によって豆知識をまとめました。これまでにニュースサイトに掲載されたものを中心としているので、目新しいものはないかもしれません。関連書籍からのピックアップは、また後日……。
『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ作品としては初のダブルヒロインで描かれた物語です。
その二人のヒロインのうち、マーニーを米林宏昌監督が、杏奈を作画監督の安藤雅司さんが主に描きました。鈴木敏夫さんは、このヒロインを描き分けたことが、この映画の見どころのひとつと語っています。
大日本絵画より『宮崎駿の趣味の世界』と題して、宮崎駿の戦記ものマンガ本が3冊セットで発売されます。
セット内容は、これまでに発売されている、『宮崎駿の雑想ノート』『泥まみれの虎 宮崎駿の妄想ノート』『飛行艇時代 映画『紅の豚』原作』の3巻セットとなります。
日本テレビの「金曜ロードSHOW!」30周年記念として、10月2日に放送された『ハウルの動く城』の平均視聴率が、15.5%だったことが分かりました。『ハウル』がテレビ放送されるのは今回で5回目ですが、根強い人気を示しています。2013年1月4日放送の11.8%を上回りました。視聴率は、ビデオリサーチ調べによる、関東地区のものです。
京都府の綾部市が、「綾部まちなか」の魅力を伝えるため、スタジオジブリ作品で美術監督を務めた、山本二三さんが描き下ろした絵画を使用したPRポスターを制作しました。
同市は、グンゼ創業期の建物群や大本に至る市街地エリアを「海の京都」の戦略拠点と位置づけ、観光振興に取り組んでいます。
宮崎駿監督のマンガ版『風立ちぬ』の単行本が、10月8日に発売されることが決まりました。
これまでに、何度か発売日が変更されてきましたが、ようやく決定のようです。本書のタイトルは『風立ちぬ 宮崎駿の妄想カムバック』となります。
2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。
韓国で10月1日、第20回釜山国際映画祭が釜山市で開幕しました。
BIFFの愛称で知られアジア最大規模の映画祭である釜山映画祭。開幕式の司会は、韓国を代表する演技派俳優ソン・ガンホと、アフガニスタンの女優マリナ・ゴフバハーリが務めました。
『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
第59回ロンドン映画祭のラインアップが発表され、スタジオジブリ作品から米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が上映されることが明かされました。オープニング作品としてサラ・ガブロン監督の『サフラジェット』、クロージング作品ではダニー・ボイル監督の『スティーブ・ジョブズ』が上映されます。