「三鷹の森フェスティバル2015」が10月18日(日)に、東京・井の頭恩賜公園西園にて開催されます。
同イベントは、三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年から始まった野外フェスティバル。ジブリ美術館協力のもと、ミュージシャンによるライブ、クリエイターや料理家のブース出店、三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売などが実施されます。
「三鷹の森フェスティバル2015」が10月18日(日)に、東京・井の頭恩賜公園西園にて開催されます。
同イベントは、三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年から始まった野外フェスティバル。ジブリ美術館協力のもと、ミュージシャンによるライブ、クリエイターや料理家のブース出店、三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売などが実施されます。
「秋のジブリ」題して、10月9日に放送された、米林宏昌監督の『思い出のマーニー』の平均視聴率が、13.2%だったことがわかりました。
『思い出のマーニー』がテレビ放送されるのは、今回が初めて。スタジオジブリ作品の初回放送としては、少し低めの数字となりました。
高畑勲監督の講演会が、10月18日(日)に神奈川の横浜美術大学体育館で開催されます。
同イベントは、『横浜美術大学芸術祭「わっしょい!浜美輿 一人じゃ神輿は担げない 」』の一環で、10月17日・18日の二日間にわたり開催されます。
17日には、画家の山口晃さんの講演会も行われます。
宮沢賢治の作品世界とアニメーションのつながりを紹介する「イーハトーブアニメフェスティバル」が11日に、花巻市の宮沢賢治童話村の野外ステージで開催され、高畑勲監督の講演会も行なわれました。高畑監督の『太陽の王子ホルスの大冒険』や、高畑監督が選んだ海外の短編作品の上映会もあり、約1500人が夜空の下でアニメーションを満喫していきました。
10月21日(水)に、「どんぐり共和国」がルクア大阪9Fにオープンします。
現在、オープンに先駆けて、カウントダウンキャンペーンを実施中。店頭の仮囲いにて、オープン後、素敵なプレゼントがもらえるキャンペーンを開催しています。
『宮崎駿監督作品集』のブルーレイ・DVDボックスの購入者を対象に、宮崎駿監督が作った「CHAGE&ASKA」のPV作品『On Your Mark』が無償配布されています。
申込期限は今月いっぱいで終了となるので、入手希望の方は早めに申し込みを済ませましょう。
スタジオジブリの機関誌「熱風」で連載されていた、舘野仁美さんの『エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ』が11月発売予定であることが明かされました。連載では、ジブリで長年アニメーターを務めた舘野さんによる、制作にまつわる裏話が綴られていました。書籍化にあたり、大幅に加筆されるものと思います。
『となりのトトロ』に登場したネコバスが、誰でも簡単につくれるように考案されたペーパークラフトキットシリーズの「みにちゅあーとキット」から発売されます。スタジオジブリ監修なので、細部までこだわった作りとなっています。
発売日は、2015年11月28日(土)の予定。価格は、7,452円(税込)となります。
『文藝春秋』の11月号にて、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談が掲載されています。
本号の特集は「日本再興の鍵は教育にあり」となっており、「ジブリと絵本から見た幼児教育」というテーマで対談が交わされました。
『思い出のマーニー』で作画監督を務めた安藤雅司さんは、元々スタジオジブリのスタッフとして活躍しており、大先輩であるアニメーターの近藤喜文さんをたいへん尊敬していたといいます。
作画において多くの影響を受けており、人物の捉え方から動作まで、近藤喜文さんを彷彿させる作画になっていると、鈴木敏夫さんは指摘します。