米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、米アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたことを記念して、野々市市は、同市出身の米林監督を祝福する垂れ幕を市役所に掲げて応援しています。
垂れ幕は縦7.8メートル、横1メートル。作品名、監督名とともに「おめでとうございます」のメッセージを記しました。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、米アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたことを記念して、野々市市は、同市出身の米林監督を祝福する垂れ幕を市役所に掲げて応援しています。
垂れ幕は縦7.8メートル、横1メートル。作品名、監督名とともに「おめでとうございます」のメッセージを記しました。
「日本アニメーション40周年展 ~世界名作劇場とともに~」と題された企画展が、1月27日から4月17日にかけて東京・杉並アニメーションミュージアムにて開催されます。
これは2015年に創立40周年を迎えた、日本アニメーションの歩みを紹介する展覧会となります。
細田守監督に密着した「プロフェッショナル 仕事の流儀」がDVDとなって、2月26日(金)に発売されます。
NHK総合テレビで放送されている「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、インタビューとドキュメンタリー映像でその道のプロの仕事に迫る人気番組。
1月22日に「金曜ロードSHOW!」で約4年半ぶりに放送された、宮崎駿監督の『魔女の宅急便』の平均視聴率が、18.8%を記録したことが、ビデオリサーチの調べわかりました。前回は、2011年7月8日に放送されており、そのときは13.5%を記録していましたが、大幅に視聴率が上がりました。
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー、アルフォンス・マリア・ミュシャ。多くのポスター、装飾パネル、本の挿絵、カレンダーなどを制作しており、20世紀初頭に大活躍しています。
名前は知らなくても、作品を見たことがある人は多いのでは。
1月28日から1月30日に、「ハンセン病の歴史を語る 人類遺産世界会議」が開催されます。
28日には宮崎駿さんが、ハンセン病との個人的な関わりをテーマにした講演「全生園で出会ったこと」が開催されます。
『もののけ姫』には、製鉄所の「たたら場」にハンセン病を思わせる包帯姿の患者が登場するなど、宮崎さんとハンセン病問題の間には接点があります。
高畑勲監督の講演会「映画を作りながら考えたこと」が、「三重のまなび講演会2016」で開催されます。
高畑監督が映画を作りながら感じたこと、考えたこと、そして『かぐや姫の物語』に込めた思いを語ります。
そして、講演の後には、『かぐや姫の物語』の上映が行なわれるほか、高畑監督のサイン会があります。
宮崎駿監督の『魔女の宅急便』が、「金曜ロードSHOW!」で放送されます。2011年7月以来、4年半ぶり。通算、13回目の放送となります。
ということで、例によって例のごとく、テレビ放送に合わせまして、『魔女の宅急便』の豆知識を集めてみました。
2014年10月から2015年3月までNHK BSプレミアムで放送された、宮崎吾朗監督による初のTVアニメーション作品『山賊の娘ローニャ』が、2016年4月8日(金)からNHK Eテレで再放送されることが明かされました。
『山賊の娘ローニャ』は、『長くつ下のピッピ』で知られる児童文学作家のアストリッド・リンドグレーンさんが著した、『山賊のむすめローニャ』が原作。
1月15日に「金曜ロードSHOW!」で放送された宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』の平均視聴率が17.9%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかりました。
前回放送された、2013年8月の18.5%には及びませんでしたが、15回目の放送にもかかわらず、高視聴率を記録しています。