トンコハウスの第2作目となる『ムーム』が、「ショートショート フィルムフェスティバル」の「CGアニメーション部門」にノミネートされ、6月に日本で初上映されることが明かされました。
また、6月5日には、『ムーム』の上映に加えて堤大介監督によるトークイベントの開催も決まりました。
トンコハウスの第2作目となる『ムーム』が、「ショートショート フィルムフェスティバル」の「CGアニメーション部門」にノミネートされ、6月に日本で初上映されることが明かされました。
また、6月5日には、『ムーム』の上映に加えて堤大介監督によるトークイベントの開催も決まりました。
庵野秀明がともに総監督を務める映画『シン・ゴジラ』と『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズのコラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」から、“怪獣絵師”の異名をとる開田裕治が手掛けた、新ビジュアルが公開されました。
大阪・阪急うめだで始まった「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の関連イベントとして、『耳をすませば』で月島雫役を演じた、本名陽子さんのトークショーが、5月4日に開催されます。
さらに、同日4日と5日の二日間に渡り『耳をすませば』の映画上映会も実施されることが決まりました。
『押井言論 2012-2015』の発売を記念して、押井守監督を迎えたトークイベント「Howling in the Night2016~押井守、《戦争》を語る」が、4月29日に東京・六本木の「アカデミーヒルズ49」で開催されます。また、この日は特別に同書の直筆サイン本を50冊のみ限定販売します。
ナウシカの愛機「メーヴェ」を再現した自作航空機が今年から、春から秋にかけて、市内中島町の滑空場「たきかわスカイパーク」に常駐することが明かされました。東京芸大の八谷和彦准教授が開発を進めており、これまでは千葉県野田市の河川敷を活動拠点にしていましたが、より飛行環境の整った同パークで活動を本格化させます。
高畑勲・宮崎駿両監督作品の画面設計図となる「レイアウト」を集めた「スタジオジブリ・レイアウト展」の開展式が、愛媛県美術館で行なわれ、招待された市内の学生や、幼稚園児らがジブリ作品の世界を楽しみました。本展は、23日に開幕し、6月19日まで開催されます。
日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、4月27日(水)から阪急うめだギャラリーにて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。
宮崎駿監督の先輩アニメーターに、大塚康生さんがいます。
戦後日本のアニメの立ち上がりから業界を支えており、1958年の長編映画『白蛇伝』にアニメーターとして参加、その後は『太陽の王子 ホルスの大冒険』や『ルパン三世』『未来少年コナン』『じゃりン子チエ』など、高畑・宮崎作品を支えました。
押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』より、場面写真が解禁され、押井作品ならではの実写とアニメーションの融合が表現された圧倒的な映像美の一端が公開されました。
同作は、日本語版プロデューサーとして鈴木敏夫さんが参加していることも注目となっています。
スタジオジブリ作品に登場する建物の魅力に迫る「ジブリの立体建造物展」が4月16日から、長野市の県信濃美術館で始まりました。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、長編映画19作品に登場する建物の模型や原画、背景画など約460点が鑑賞できます。