宮崎駿監督の『もののけ姫』の前日鐔を実写化した作品があります。
もちろん、非公式によるものですが、なかなかクオリティが高くて話題となっているようです。
動画は、5分ちょっとの短編で、映画から17年前のサンが誕生する前のストーリーとなっています。
宮崎駿監督の『もののけ姫』の前日鐔を実写化した作品があります。
もちろん、非公式によるものですが、なかなかクオリティが高くて話題となっているようです。
動画は、5分ちょっとの短編で、映画から17年前のサンが誕生する前のストーリーとなっています。
『君の名は。』の大ヒットを記念して、11月11日(金)にTOHOシネマズ新宿で、新海誠監督作品のオールナイト上映を行なうことが決定しました。
上映作品は、『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追うこども』『言の葉の庭』に加え、最新作『君の名は。』の5作品となります。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』の時代設定は、昭和30年代初頭と語られることが多いですが、ほんとうは昭和28年(1953)の設定です。
昭和30年代説が広まったのは、おそらく宮崎監督が初期の構想段階で、昭和30年代を想定していたことが発端となっているようです。
熊本市現代美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の入場者が10月31日に、5万人を突破しました。これまでに同美術館で開催された展覧会では、最速の記録となります。
スタジオジブリ作品の世界が、背景美術やイメージボード、建造物の模型などで楽しめるとあって、人気となっているようです。
新海誠監督作品『君の名は。』が大ヒットして、興行収入が200億円に達する見込みとなっておりますが、ここで興行収入20億円未満の有名な作品をふり返ってみましょう。
爆発的なヒット作品の興収ばかりが注目を集めて、感覚が麻痺してしまいそうですが、所謂コケた作品から、中ヒットの作品まで、名作はたくさんあります。
押井守監督が15年前に構想し、総制作費20億円をかけて完成させたSF作品『ガルム・ウォーズ』のブルーレイ&DVDが12月14日に発売されます。
本作は、スタジオジブリの鈴木敏夫さんが、日本語吹き替え版のプロデューサーを務めています。「押井守が作った実写版ナウシカ」とも評される本作が、ついにブルーレイ&DVDで登場です。
10月29日から30日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表されました。これまで、新海誠監督の『君の名は。』が9週連続1位をキープしていましたが、10週目にきてランクダウン。初登場の『デスノート Light up the NEW world』に首位の座を譲りました。
京都の同志社大学で、11月3日(木・祝)にロシアのアニメーション作家のユーリー・ノルシュテイン監督と、高畑勲監督のトークイベントが開催されます。
ノルシュテイン監督は、切り絵を使った短編アニメーションを手がけており、高畑監督をはじめ宮崎駿監督など多くの著名クリエイターに影響を与えています。
11月19日(土)にトトロの森の散策会が行なわれます。
秋色に染まったトトロの森を、ガイドの案内のもと、ゆっくりのんびり歩く散策会。『となりのトトロ』の世界に迷い込んだかのような、里山の景色を楽しみましょう。
宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』を彷彿とさせるアート作品をご紹介します。
それは、オランダのアーティストのPim Palsgraafさんが作った、動物が建物を背負っているオブジェ。作品自体は、ハウルとまったく関係はありませんが、造形にインスピレーションを得たのでしょうか。