「スタジオジブリ・レイアウト展」長崎展長崎県美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者が、4万人を突破しました。
4万人目は、新上五島町出身の小学生の少年と、その母親。親族5人で同展を見るため泊まりがけで訪れたところ、4万人目となりました。



県美術館の米田耕司館長から、トトロのぬいぐるみなどの記念品を受け取り、「『千と千尋の神隠し』が好きで、面白そうだなと思って来た。びっくりした」と話しました。

同展は高畑勲、宮崎駿両監督のジブリ映画など計33タイトルのレイアウト約1400点を展示。会期は、9月3日まで。