アメリカのニューヨーク・タイムズ誌が以前、「21世紀のベストシネマ25」と題した記事を掲載し、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』を2位に挙げました。
ところが、それを見た同紙の別の映画批評担当者は「なぜ1位じゃない?」と困惑し、スタジオジブリ制作の長編アニメーション22作品を、改めてランキングにして発表しました。
アメリカのニューヨーク・タイムズ誌が以前、「21世紀のベストシネマ25」と題した記事を掲載し、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』を2位に挙げました。
ところが、それを見た同紙の別の映画批評担当者は「なぜ1位じゃない?」と困惑し、スタジオジブリ制作の長編アニメーション22作品を、改めてランキングにして発表しました。
1月4日に「金曜ロードSHOW!」にて放送された宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の平均視聴率が10.4%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
公開から35年が経ち、地上波放送でも18回目となる本作ですが、未だ二ケタ台の高視聴率をキープ。根強い人気を示しています。前回の放送は2017年1月13日で、視聴率は12.7%を記録。過去最高は2000年2月11日の23.3%です。
ジブリグッズから、トトロやネコバス、ジジなどのジブリキャラクターを模した「ネーム印スタンド」が発売されました。
ネーム印本体を収納できるフィギュアと、専用のスタンドがついたネーム印スタンド。ネーム印は、フィギュアごとスタンドに差して縦置きができて、使用時もフィギュアごと引き抜いて、そのまま捺印することができます。
4月20日 から5月26日にかけて、福岡アジア美術館で「いわさきちひろ、絵描きです。」展が開催されます。
いわさきちひろの自己紹介の言葉をそのままタイトルに掲げる本展では、作品の技術面や背景に注目、いわさきちひろをあらためて「絵描き」として捉え返す回顧展です。
本日、1月5日は、宮崎駿監督の78回目の誕生日です。宮さんまで届け~!
お 面白い最新作を作るため
め 目と手と身体を酷使して
で 出てくるイマジネーションを
た たくさん紙に描いて
き 今日も絵コンテに精を出し
七 七転八倒しながらも
十 十全を尽くして
八 八十歳までには
さ 最新作を完成させて
い いつまでも浸っていたい世界を見せてください
「少女の愛が奇跡を呼んだ。」このキャッチコピーとともに1984年に3月11日に公開された、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』はスタジオジブリの出発点ともなった、重要な作品。凶暴な美しさを秘め、友愛を体現する主人公・ナウシカ。このヒロインの名前「ナウシカ」は、何が由来となっているかご存知でしょうか。
『天空の城ラピュタ』など数々のスタジオジブリ作品で美術監督を務めた山本二三さんの原画展が、北海道・サッポロファクトリーで開催されており、このたび入場者数が1万人に達しました。
1万人目の入場者になったのは、家族5人で来た江別の近藤宏樹さんです。「ジブリの作品がもともと好きだったので、見たいなと思って来た」と語りました。
スタジオジブリ作品をモチーフにしたアメカジブランド『GBL』から新作が登場します。
『もののけ姫』と、『天空の城ラピュタ』の2作品をモチーフにしたデザインのコーチジャケットを数量限定で販売されます。
予約受付は2019年1月7日(月)より、「どんぐり共和国 そらのうえ店」にて開始します。
毎年恒例のスタジオジブリの年賀状がアップされています。
今年は亥年ですので、のんびりと休んでいる大人のイノシシと、忙しく動く子どものイノシシのイラストとなっております。
また、ジブリ美術館の年賀状は、掃除をしている美術館のスタッフさんが、イノシシを追いかけています。
2018年8月20日のサントリーホールで行なわれた、久石譲さんと新日本フィルの「ワールド・ドリーム・オーケストラ」が、1月1日19時より、BS日テレにて放送されます。
交響幻想曲『かぐや姫の物語』や、世界初演の『千と千尋の神隠し』組曲が披露されます。皆さん、お聴き逃しないよう。