『風の谷のナウシカ』のセル画の展示販売会が、富山県滑川市の古書店「古本いるふ」で6月15日から始まります。
今回の展示では「古本いるふ」の店主・天野陽史さんが、コレクターから「アナログが持つ穏やかな色彩の魅力に触れてもらいたい」と預かった、同作のセル原画などを展示・販売します。
『風の谷のナウシカ』のセル画の展示販売会が、富山県滑川市の古書店「古本いるふ」で6月15日から始まります。
今回の展示では「古本いるふ」の店主・天野陽史さんが、コレクターから「アナログが持つ穏やかな色彩の魅力に触れてもらいたい」と預かった、同作のセル原画などを展示・販売します。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催されている、ピクサーの作品を生みだす技法と科学に迫る展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」において、ピクサースペシャルトークセッション「アニメーションのひみつ」が開催されます。
本展の開催を記念したイベントで、PIXAR作品のひみつをより深く知ることができるトークセッションとなるます。
片渕須直監督作品の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の応援チームの募集が6月13日から始まります。
2016年に劇場公開された『この世界の片隅に』に約30分間の新規映像を加え、新たに「昭和20年の春」の物語を描きます。元々本作はクラウドファンディングにより資金を募り制作され、エンドロールには支援者の名前が掲載され話題にもなりました。
スタジオポノックと国際オリンピック委員会(IOC)が、オリンピズム精神に基づく芸術記念作品としてオリンピック短編アニメーションを共同制作することが発表されました。
スタジオポノックの短編作品『ちいさな英雄』のプレミア上映が行われた第43回アヌシー国際アニメーション映画祭にて発表されたもので、IOCでのアニメーションの共同制作は初の試みとなります。
北海道の根室市文化会館で「山本二三展 ~自然から学ぶ色彩の力~」が6月12日(水)から6月16日(日)まで開催されます。
『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』『時をかける少女』など、背景の複製画を中心に約50点が展示される予定です。本展は、現在全国巡回中の山本二三展とは異なります。
NHKの朝ドラ『なつぞら』の第10週の平均視聴率が20.4%を記録したことがビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、4月1日のドラマが始まってから記録している20%台の週間視聴率をキープし続けています。
新海誠監督の最新作『天気の子』が誰よりも早く鑑賞できるイベント、「世界最速上映」が行なわれます。
公開初日となる7月19日(金)の午前0時から上映が開始がされる「世界最速上映」は、TOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ梅田にて実施。チケットはローソンチケットにて抽選販売となります。
『なつぞら』第10週では、なつが彩色の仕事に奮闘するなかで作画の練習も重ねていき、粗削りながら非凡な才能を秘めていることが伝わってくる週となりました。
才能はありながらも、ドラマだからといっていきなり大活躍するのではなく、地道に経験を積んで能力を花開かせていくという展開になったのは好感がもてました。
新海誠監督の最新作『天気の子』が7月19日(金)に公開されることを記念して、テレビ朝日では前作『君の名は。』を含めた新海作品が、4本放送されます。単館上映ながらロングランヒットとなった『秒速5センチメートル』、冒険ファンタジーの『星を追う子ども』、デジタル時代の映像文学と呼ばれた『言の葉の庭』の計4本です。
『千と千尋の神隠し』が、6月21日に中国で公開されることが決定し、中国版オリジナルのビジュアルポスターが公開されました。
昨年12月には、ジブリ作品としては初めて中国で『となりのトトロ』が30年の時を経て公開され、2600万ドル(約28億円)の興行収入という大ヒットを記録しています。