スタジオジブリで美術監督として活躍した背景画家の山本二三さんが熊本県立美術館本館で描いた風景画1点をチャリティー販売します。
「二三雲」と呼ばれる独特の雲を描いた作品。価格は12万円で、額装代など経費を除き、県の熊本地震義援金に寄付されます。
スタジオジブリで美術監督として活躍した背景画家の山本二三さんが熊本県立美術館本館で描いた風景画1点をチャリティー販売します。
「二三雲」と呼ばれる独特の雲を描いた作品。価格は12万円で、額装代など経費を除き、県の熊本地震義援金に寄付されます。
2016年に発売された木原浩勝さんによる「もう一つの「バルス」 -宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代-」が、新稿・新章を加えた増補改訂版となって文庫化されます。
木原さんは、スタジオジブリでは制作デスクとして『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』に関わりました。
『天空の城ラピュタ』をはじめとするジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの集大成ともいえる画集が、直筆サインとシリアルナンバー入りの限定版で、10月31日に発売されます。
現在、Amazonにて数量限定の先行予約受付が開始されています。
ジブリ旅2日目は、広島駅に向かいます。
しかし、その前に、ちょっとだけ尾道に寄っていこうと思っていたので、前日は福山に宿泊していました。
福山から尾道までは、たったの4駅。20分ほどで到着します。
『千と千尋の神隠し』グッズから、劇中に登場した神様が散りばめられたパターン柄の「神様ちらし柄」文具シリーズが、9月より発売開始されました。
御朱印帳をはじめ、クリアファイル、ポチ袋、一筆箋など、見逃せない魅力的なアイテムが目白押しです。
『千と千尋の神隠し』グッズから新商品が、全国のどんぐり共和国やオンラインショップなどで9月中旬より販売開始されます。
「神様ちらし 巾着セット」や「神様ちらし がま口」では、映画に登場する個性豊かな八百万の神様たちと、ススワタリがデザインされた可愛いパターン柄。
8月下旬の某日、台風が2個も連なって日本列島に近づく中、ジブリ旅に行ってまいりました。
昨年は、ジブリ作品のロケ地をめぐる旅をしたんですけども、今回はスタジオジブリ関連の展覧会をめぐる旅に出ました。
行く先は、浜松の「近藤喜文展」、広島の「ジブリの大博覧会」と、さらに五島列島・福江島の「山本二三美術館」です。
宮崎駿監督がデザインした小金井市のイメージキャラクター「こきんちゃん」が、今秋に市制施行60周年を迎えるのを記念して、東京都小金井市が10月1日から、バイクのオリジナルナンバープレートとなって無料交付されます。
宮崎監督が手がけた「こきんちゃん」プレートは、500枚限定となっています。
8月31日に放送された米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』のテレビ視聴率が、10.3%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、スタジオポノックの第一回作品でテレビ初放送でした。
「夏のスーパーアニメ祭り」と題し、7月20日から細田守作品・ジブリ作品・ポノック作品と連続で放送していましたが、すべての視聴率が出そろいました。
スタジオジブリで制作デスクを務めた木原浩勝さんが、『となりのトトロ』の制作現場をふり返った書籍「ふたりのトトロ -宮崎駿と『となりのトトロ』の時代-」が9月6日に発売されました。
現在は作家として活躍する木原さんですが、ジブリ関連書籍としては2冊目となります。