平成最後のこの年に、『平成狸合戦ぽんぽこ』のロケ地めぐりをしてきました。
本作は、多摩丘陵の宅地開発を題材にしているため、モデルとなった場所がたくさん存在します。
ちょっとしたワンショットの背景画などにも、実際の多摩近郊の風景がたくさん描かれています。
平成最後のこの年に、『平成狸合戦ぽんぽこ』のロケ地めぐりをしてきました。
本作は、多摩丘陵の宅地開発を題材にしているため、モデルとなった場所がたくさん存在します。
ちょっとしたワンショットの背景画などにも、実際の多摩近郊の風景がたくさん描かれています。
『平成狸合戦ぽんぽこ』で印象的なシーンとして、タヌキたちが織り成す「妖怪大作戦」があります。
タヌキが人間たちを追い出すために行なわれた、化け学を駆使して行なわれたこの妖怪のパレードには歴史的な浮世絵の数々や、スタジオジブリ作品の隠れキャラクターなどが登場しているのです。
本日、4月5日は高畑勲監督の一周忌で命日にあたります。そして、『平成狸合戦ぽんぽこ』の放送日でもあります。
いよいよ今月で平成は幕を下ろします。金曜ロードSHOW!では「さよなら平成 2週連続スタジオジブリ」と銘打って、本日は『平成狸合戦ぽんぽこ』、来週は『風立ちぬ』を連続放送します。
NHKの連続テレビ小説『なつぞら』が、4月6日(土)の午前9時30分よりNHK BSプレミアムにて6話連続で再放送されます。
4月1日に放送された第1週「なつよ、ここが十勝だ」の第1話から第6話まで一挙放送です。見逃した方もこの機会に、ぜひご覧ください。本作は太平洋戦争で孤児になり、北海道で酪農を営む柴田家に引き取られたヒロイン・奥原なつが成長し、東京でアニメーションの世界に飛び込む姿を描きます。
ジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国」mozoワンダーシティ店は、オープン10周年記念として、4月13日(土)からキャンペーンを開催します。
税別で3000円以上お買い物をした人を対象に、ちびトトロとマックロクロスケが描かれた「オリジナル巾着」が1枚プレゼントされます。なお、無くなり次第キャンペーンは終了となります。
4月4日に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』第4話の平均視聴率が22.4%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかりました。
第4話は、草刈正雄が演じる泰樹おんじこと、柴田泰樹が奥原なつを菓子屋・雪月に連れて行き、雪月のとよは、泰樹が夕見子を連れて来たと勘違いするというコミカルなやりとりがあります。
『平成狸合戦ぽんぽこ』のなかで、『平家物語』のワンシーンが描かれています。
それは、「妖怪大作戦」のために変化の訓練をしているときの挿話として描かれました。長老狸の太三郎禿狸999歳の誕生日を祝うシーンで、正吉が「若き日にご覧になった那須の与一をお願いします!」と言ったところから始まります。
4月3日に放送されたNHKの朝ドラ『なつぞら』第3話の平均視聴率が23.0%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。
第2話は20.9%で初回から1.9ポイント減少していましたが、20%の大台をキープ。今回は2.1ポイントアップし、初回を上回る高視聴率を記録しました。
『平成狸合戦ぽんぽこ』には三長老のタヌキが登場します。
四国の伝説の狸とされる六代目金長狸に、太三郎禿狸、隠神刑部が登場し、伝説にちなんだ神通力によって、妖怪大作戦などを披露します。
この三長老は、この映画だけの空想ではなくて、実際に四国に残っている伝説を引き継ぐかたちで描かれています。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第4話が放送され、草刈正雄さんが演じる柴田泰樹の言葉に涙する視聴者が続出しています。
第4話は、泰樹おんじに連れられ、奥原なつは帯広の闇市にやってきました。泰樹は、両親を亡くして戦後の東京で必死に生き抜き、兄弟と離れて北海道にやってきたなつの境遇を知ります。