歌舞伎俳優・尾上菊之助さんの長男で5歳の寺嶋和史君が7代目・尾上丑之助を名乗り初舞台を踏むことを祝って、宮崎駿監督が描いた絵が祝幕となります。
都内で菊之助さんと鈴木敏夫プロデューサーが会見を開き、デザインが発表されました。アニメーション監督が歌舞伎の祝幕を描くのは初めてのことです。
歌舞伎俳優・尾上菊之助さんの長男で5歳の寺嶋和史君が7代目・尾上丑之助を名乗り初舞台を踏むことを祝って、宮崎駿監督が描いた絵が祝幕となります。
都内で菊之助さんと鈴木敏夫プロデューサーが会見を開き、デザインが発表されました。アニメーション監督が歌舞伎の祝幕を描くのは初めてのことです。
映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開を記念して、5月25日(土)に大阪の単館劇場「シネ・ヌーヴォ」にて、「片渕須直監督映画祭」が開催されます。
片渕須直監督の代表作となる、『アリーテ姫』『マイマイ新子と千年の魔法』『この世界の片隅に』の3作品が一挙上映されます。
神田明神「EDOCCO」にて4月20日(土)~ 5月12日(日)まで開催される「鈴木敏夫とジブリ展」では、本展覧会の開催を記念して、『千と千尋の神隠し』をモチーフにした展覧会限定グッズが発売されます。
湯婆婆のこけしや手ぬぐいの、会場となる神田明神を連想させる絵馬の形をしたキーホルダーや御朱印帳など、全7点がラインナップされています。
『なつぞら』の第9話が4月10日に放送され、平均視聴率は23.1%を記録していたことがビデオリサーチの調査でわかりました。
第3話で記録した23.0%を0.1ポイント上回り、本作の視聴率最高記録を更新しています。
第9話の内容は、東京にいる兄・咲太郎に会いたくなったなつは家出をして、帯広までやってきます。
『風立ちぬ』に登場する謎の人物カストルプ。映画の中で、堀越二郎は彼と接するようになってから、特高から目をつけられるようになります。
重要人物であることはわかりますが、何者なのか明かされることはなく謎の人物として描かれています。いったい彼は日本で何をしていたのでしょうか。
4月2日に日本テレビ系「映画天国」の枠で放送された、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッドタートル ある島の物語』の平均視聴率が1.4%だったことがビデオリサーチの調査で明らかになりました。
本作の放送は2回目で、1年ぶりとなります。前回の視聴率1.1%から、0.3ポイントアップしています。
4月5日に放送された高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』のテレビ平均視聴率が6.0%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、劇場公開から25年。テレビ放映は今回で9回目となります。初回の放映時は1993年10月15日で、19.2%で本作の最高記録となっています。
4月9日に放送された『なつぞら』第8話の平均視聴率が22.1%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかりました。
第8話は、警察に保護されたなつのところに、泰樹や富士子、剛男らが駆けつけると、なつ既にお便所から脱走していて、すれ違いになってしまうという展開。また、回想によってなつが孤児院から引き取られるときのエピソードも明らかになりました。
7月19日に公開される、新海誠監督の最新作『天気の子』の予告編が公開されました。
前作『君の名は。』に引き続いて、RADWIMPSが音楽を担当することも明かされています。予告編の中で、RADWIMPSの新曲『愛にできることはまだあるかい』の一部を聴くことができます。
スタジオジブリの短編集『ジブリがいっぱい SPECIAL ショートショート 1992-2016』のBlu-ray・DVDが7月17日に発売されます。
本作には、2005年に発売された短編集「ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート」の収録作22本と、2005年から2016年にかけて発表された企業CMやWebで発表されたアニメなど11本を含む計33本を収録されています。