長崎・ハウステンボスで7月13日から開幕した「鈴木敏夫とジブリ展」は、東京展にはない本展から始まった新展示も注目されています。鈴木さんの編集者としてのルーツに切り込んだ「編集者・鈴木敏夫の世界」や、昨年出版された『トトロの生まれたところ』から美しい草花のスケッチの展示、千尋の世界を感じられる屋台やトトロのフォトスポットなど、これまでの会場ではなかった新しい展示の数々も登場しています。
長崎・ハウステンボスで7月13日から開幕した「鈴木敏夫とジブリ展」は、東京展にはない本展から始まった新展示も注目されています。鈴木さんの編集者としてのルーツに切り込んだ「編集者・鈴木敏夫の世界」や、昨年出版された『トトロの生まれたところ』から美しい草花のスケッチの展示、千尋の世界を感じられる屋台やトトロのフォトスポットなど、これまでの会場ではなかった新しい展示の数々も登場しています。
『なつぞら』第15週は最初から最後まで、短編作品の制作エピソードとなりました。
夕見子が思い浮かんだ『ヘンゼルとグレーテル』を作ることになり、この企画から宮崎駿感満載の天才アニメーター神地くんも参加することになりました。役者が揃った東洋動画ですが、マコさんは不満を抱えていて、この先はもしかしたら移籍を……と匂わせる15週なのでした。
鈴木敏夫プロデューサーの言葉にスポットを当てた展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が、長崎県佐世保市のハウステンボス内にあるハウステンボス美術館で13日に開幕しました。
前日となる12日には、オープニングセレモニーが行なわれ、鈴木プロデューサーも出席して見どころを語っています。
ジブリグッズ専門店・どんぐり共和国では、2019年7月13日(土)より『魔女の宅急便』の公開30周年を記念した新商品が発売されます。
どんぐり共和国限定商品として、「ジジ 30周年記念ぬいぐるみ」を発売するほか、スタジオジブリ制作・監修の複製セル画「Cel Art Print From Studio Ghibli 魔女の宅急便」を数量限定で店頭でも販売を開始します。
宮崎駿監督の『魔女の宅急便』が公開30周年を迎えたことを記念して、「どんぐり共和国限定 ジジ 30周年記念ぬいぐるみ(7,400円・税別)」が、7月13日(土)より全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店限定で販売します。
細部までこだわられた精巧なぬいぐるみで、日本製でひとつひとつが職人さんの手によって丁寧に作られています。
ジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国」は、2019年7月12日(金) に商業施設「神戸ハーバーランド・MOSAIC」内にある、「どんぐり共和国 神戸モザイク店」をリニューアルオープンします。
当店はこれまで、「どんぐりガーデン神戸モザイク店」として経営しておりましたが、この度「どんぐり共和国」として生まれ変わります。
『なつぞら』第88話にして、なつたちが作っている短編作品の全貌もみえてきました。その短編は、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』を原作にしながらも、オリジナル要素がふんだんに盛り込まれた作品となっています。
そのオリジナルの部分や、なつたちの描くイメージボードからは、東映動画の『太陽の王子ホルスの大冒険』がモデルになっていることがわかります。
『なつぞら』の第87話から登場した天才アニメーターの神地航也は、好きなことについて話すと止まらない情熱的な性格で、坂場一久とはいつも息が合う。歯に衣着せぬ物言いで周囲を圧倒し、既成概念にとらわれない発想でアニメ表現を革新していくという役どころを担っており、その特徴は、まさに宮崎駿監督と重なります。
スタジオジブリ作品の主題歌、 イメージソング、 シンボル・テーマソングの7インチレコード4枚と、初アナログ化となるインストゥルメンタル音源を収録したボーナス7インチレコード1枚がセットになった「STUDIO GHIBLI 7inch BOX」が7月10日に発売されます。価格は6,480円(税込)となります。
高畑勲監督の功績をふり返る展覧会「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」が、東京国立近代美術館で7月2日に開幕しました。
開幕の翌日となる3日に、早速観に行ってきました。ほんとうはもう少し時間を置いて、初期の高畑作品をお浚いしたうえで行こうと考えていたんですけど、始まってしまったら我慢ができませんでした。