宮崎駿監督の演出家デビュー作品『未来少年コナン』がNHKで再放送されるようになり、40年以上前の名作が今にわかに話題となっているので、当時の放送リストを掲載しておきます。
本作は、1978年4月4日から10月31日まで、半年間に亘り放送されました。
宮崎駿監督の演出家デビュー作品『未来少年コナン』がNHKで再放送されるようになり、40年以上前の名作が今にわかに話題となっているので、当時の放送リストを掲載しておきます。
本作は、1978年4月4日から10月31日まで、半年間に亘り放送されました。
スタジオジブリが刊行しているフリーペーパーの「熱風 2020年5月号」が、スタジオジブリの公式サイトにてダウンロードができるようになっています。
本来は、指定の書店にて無料配布されているものですが、現在の緊急事態宣言による臨時休業等の影響により、「熱風」が手に入らないという事態が発生しているための対応です。
「高畑勲をよむ: 文学とアニメーションの過去・現在・未来」が発売されました。
本書は、高畑勲さんのインタビュー、小田部羊一さん・中三島順さんの座談会が収録されたほか、文学者を中心とする充実の論考集という、読み応えのある内容となっています。
スタジオジブリの公式サイトにて、ZoomなどのWEB会議用に使用できるバーチャル背景の壁紙が無料提供されており、5月7日に新たな作品が追加されました。壁紙が追加されたのは、4月27日から十日ぶりとなります。
今回追加されたのは、『おもひでぽろぽろ』『On Your Mark』『ギブリーズ episode2』『ゲド戦記』の4作品です。
宮崎駿さんの監督デビュー作となった『未来少年コナン』がデジタルリマスターで、5月3日にNHK総合で再放送されました。本作は、宮崎駿監督が演出を行なっているほか、レイアウトを担当しており、再放送を歓迎する声が多数みられたものの、SNS上では画角が変更されたことへの不満の声が溢れました。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが外出自粛中の子どもたちに向けて、動画でメッセージを発信しました。
現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全国的に学校が臨時休校となっているため、愛知・名古屋市教育委員会では子どもたちに元気を届けるという思いから、特設サイト「ナゴヤの子ども元気・笑顔プロジェクトちゃんねる」を立ち上げました。
新型コロナウイルスの蔓延により、マスクは必需品となり、街では顔をアクリル板で覆うフェイスガードを着けた人を見ることも増えました。
そこで、どうせだったら、ジブリなフェイスガードにしようじゃないかと、『千と千尋の神隠し』に登場した神さまの「春日さま」の雑面マスクを作りました。
宮崎駿監督作品の『未来少年コナン』が、5月4日からNHKで毎週放送されることが決まりました。
同放送枠は、アニメ『キングダム』第3シリーズが放送されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって制作が遅れており、不朽の名作『未来少年コナン』へと差し替えが決まりました。
庵野秀明監督の『エヴァンゲリオン』シリーズの劇場版となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が、本日・5月2日の23時からNHKのBS4Kで放送されます。
本作は、テレビシリーズの『新世紀エヴァンゲリオン』を新たな設定とストーリーで再構築した「新劇場版」シリーズの第3作。BS4Kでは、4K、5.1チャンネルサラウンドで放送されます。
宮崎駿監督作品の『ルパン三世 カリオストロの城』が、AbemaTVの「みんなのアニメチャンネル」で放送されます。
今回の放送は、『ルパン三世』シリーズのテレビスペシャルを含む計11作を放送する企画のもので、4月12日より放送は開始されており、『カリオストロの城』は、5月3日(日)23時10分からの放送となります。