「ジブリパーク」の整備概要が公表され、『千と千尋の神隠し』に登場する食堂街を再現するほか、公園北入口近くの「青春の丘」エリアでは、既存のエレベーター棟が『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』をイメージした19世紀末の空想科学的な装いに一新されることや、「ジブリの大倉庫」では展示面積がジブリ美術館の4倍になることが明かされました。
「ジブリパーク」の整備概要が公表され、『千と千尋の神隠し』に登場する食堂街を再現するほか、公園北入口近くの「青春の丘」エリアでは、既存のエレベーター棟が『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』をイメージした19世紀末の空想科学的な装いに一新されることや、「ジブリの大倉庫」では展示面積がジブリ美術館の4倍になることが明かされました。
愛・地球博記念公園にオープンするジブリパークについて、愛知県の大村秀章知事が臨時記者会見を開き、来年度当初予算における重点項目のうち、「ジブリパーク整備の概要」、「ステーションAiの整備・運営」、「あいちトリエンナーレ2022開催に向けた組織体制等の見直し」の3項目について発表しました。それに伴い、大村知事のTwitterでは、今後の運営について発信されました。
東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)の「アニメ オブ ザ イヤー部門」受賞作が発表されました。
同部門は、各年度の国内全上映・放送作品からもっとも優れた作品・個人に、作品賞、個人賞、アニメファン賞を授与するもので、アニメ業界の第一線で活躍するプロデューサー、クリエイター、メディア、アニメグッズを扱う店舗のスタッフなどの投票によって選出されます。
愛知県が長久手市の愛・地球博記念公園に開業する予定のジブリパークについて、総事業費が約340億円に上る見通しであることがわかりました。
ジブリパークは愛・地球博記念公園内に5つのエリアに分けて、スタジオジブリの世界を再現する計画で、このうち3つのエリアを2022年秋に先行して開業する予定です。
2022年秋に愛知県の愛・地球泊記念公園内にオープンする「ジブリパーク」の詳しい展示内容が新たに発表されました。
ジブリの大倉庫エリアには、『千と千尋の神隠し』に登場する食堂街などが作られることが明かされました。
長崎県五島市出身の漫画家ヨシノサツキさんが、五島を舞台に描いた人気作品『ばらかもん』の原画などを集めた「大ばらかもん展」が、五島列島・福江島にある「山本二三美術館」で開催されています。
同郷の山本二三さんとのコラボレーション作品も展示されており、2月24日までの開催となります。
「アニメーション界のアカデミー賞」と称されるアニー賞の授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで行なわれ、日本からノミネートされていた『天気の子』『若おかみは小学生!』『プロメア』の3作品は惜しくも受賞を逃しました。
日本国内でのヒット作・話題作でもあった3作品ですが、いずれも受賞はなりませんでした。
宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』が、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」にて上映されることを記念して、本作の主題歌を担当した井上あずみさんがジブリソングを歌うファミリーコンサートの開催も決定しました。
本イベントは、東京・調布市にて2月14日から3月8日にかけて開催される、映画の作り手にスポットを当てた映画祭です。
テレビアニメ『じゃりン子チエ』の全64話とSP1話を全6巻に分けて完全収録する「じゃりン子チエCOMPLETE DVD BOOK」シリーズ第2巻が、全国の書店・ネット書店にて発売されました。
本作は、高畑勲監督や小田部羊一さんなど、レジェンドクリエイターが参加した不朽の名作です。
長野県阿智村の温泉旅館で恒例となっている「ひな飾り」が始まり、今年は宮崎駿監督が推薦する厄よけの神「ヤークーさま」のわら人形が登場しました。
地元の守り神「湯屋守様」をモチーフにして作った「ヤークーさま」といい、名前は地元の小学生からおよそ20の候補があがり、女将と親交のある宮崎駿さんが選びました。