宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の興行収入記録が308億円から、316億8000万円に差し替えられることが発表されました。
これは、6月から8月まで「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題して行なわれたリバイバル上映の興収を加算したもので、『千と千尋の神隠し』は8億8000万円の興収を上げており、上乗せされることが決まりました。
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の興行収入記録が308億円から、316億8000万円に差し替えられることが発表されました。
これは、6月から8月まで「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題して行なわれたリバイバル上映の興収を加算したもので、『千と千尋の神隠し』は8億8000万円の興収を上げており、上乗せされることが決まりました。
10月16日から公開されている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新興行収入が本日12月14日に発表されました。
初日から59日間で、観客動員2253万9385人、興行収入302億8930万7700円となっています。歴代興収1位の『千と千尋の神隠し』以来18年ぶりとなる、興収300億円突破となります。
帽子ブランド「CA4LA(カシラ)」から、『天空の城ラピュタ』とのコラボした商品が発売開始されました。
シータやパズー、ムスカといった、本作の主要人物が被っていた帽子を再現したもの。アウトレットを除く全国のカシラ直営店と、オンラインストアにて発売されています。
鈴木敏夫プロデューサーのすべてをまとめた書籍、『ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI』が12月21日に発売されます。
アニメージュ時代から、ジブリ設立、最新作『アーヤと魔女』までの仕事の軌跡を、数々の直筆資料とともに収録。鈴木敏夫の過去、現在、そして未来をめぐる、すべてを凝縮した1冊となります。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国」で毎年正月に発売されている福袋、「2021年 おたのしみ袋」が予約販売となりました。
例年は、元日に店舗に並んで購入するスタイルでしたが、現在のコロナウイルス感染拡大を鑑みて、少しでも安心して買いものをできるよう、事前予約販売となりました。
ジブリグッズから、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』のストールが2種発売されます。
テーマは「雪」となっており、高級感のあるジャガード織で、見た目も機能性も抜群のグッズとなっています。
全国のどんぐり共和国と、オンラインショップそらのうえ店にて販売されます。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)」において、鈴木敏夫プロデューサーが「アニメ功労部門」で顕彰されることが明かされました。
TAAFの「アニメ功労部門」では、アニメーション産業・文化の発展に大きく貢献した人物が顕彰されます。
新海誠監督作品の『天気の子』が、2021年1月3日にテレビ朝日系列で午後9時から放送されることが発表されました。
本作が地上波放送されるのは今回が初めてで、本編ノーカット放送となります。本作は、2019年7月に公開され、観客動員数が1000万人、興行収入が140億円を超える大ヒットとなりました。
スタジオジブリ ウィンター・キャンペーンとして、スタジオジブリ関連作品の対象商品を購入すると、先着で「ジブリがいっぱいCOLLECTION オリジナル 2021卓上カレンダー」が貰えます。
また、期間限定で対象商品を20%OFFで購入することができます。
このたび中国で正式上映されることが決まった、宮崎駿監督作品の『崖の上のポニョ』の公開日が12月31日であることが発表されました。
中国では、2018年に宮崎監督の『となりのトトロ』(龍猫)、2019年に『千と千尋の神隠し』(千与千尋)を公開し、いずれも大ヒットとなっています。中国版のタイトルは『崖上的波妞』に決定しています。