Category: ジブリ話 (page 63 of 66)

宮崎駿が若手時代に行なった演出修業と映画の見方

若手時代の宮崎駿

「ジブリ汗まみれ」の柊瑠美さん出演の回で、鈴木さんによる映画の見方と、若い頃の宮さんが行っていた演出修業の内容を語っています。演出志望の方や、そうじゃない方も、参考にしてみては如何でしょうか。
いろいろな視点から見るようにすると、またジブリ作品も違ったものが見えてくるかもしれませんね。

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ジブリのペーパークラフトいろいろ

『千と千尋』の街並みの“看板建築”がペーパークラフトで発売されますが、『油屋』は作られていないのだろうかと思って調べてみたら、個人で作っておられる方を見つけました。
フィギュアは、よく個人で作っている人を見かけますが、ペーパークラフトもおられるのですね。
本編を何度も見返し、書籍から構造を推測して作っていかれたのだとか。凄いです。

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ジブリのプランター一覧

ジブリグッズというと、ぬいぐるみや雑貨が人気かもしれませんが、ジブリのプランターはなかなか作りの良いものが多くてオススメです。

インテリアとして飾るだけでも画になりますし、ガーデニングをされている方は、庭やベランダ等にジブリの小世界を作ってみてはいかがでしょうか。

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尾田栄一郎と鈴木敏夫が惚れこむ『次郎長三国志』DVD化

10月28日より、「次郎長三国志」のDVDボックスが発売されます。
この「次郎長三国志」のジャケットイラストを、尾田栄一郎さんが描き下ろしています。
そして、題字は尾田さんの希望で、鈴木敏夫さんが手がけました。

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『本へのとびら』から見えてきた宮崎駿の新作

宮崎駿監督の『本へのとびら』を早速買ってきました。
内容のほうは、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」で書かれた児童文学の紹介文と、「熱風」に掲載されたインタビューをブラッシュアップしたもの、それから書き下ろしも加えられています。
宮さんの紹介文は、とても本を読みたくなるので、小さいお子さんがいる方は参考にされると良いんじゃないでしょうか。

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熱風10月号 クリエイターが語る震災

スタジオジブリが発行しているフリーペーパー、「熱風」10月号を貰ってきました。
今月号の特集は、「3.11後、作り手の課題」でした。

作家や漫画家、映画監督による、震災についてのインタビューやエッセイが寄せられています。

 
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宮崎駿が、”秋津三朗”名義で描いた漫画『砂漠の民』

宮崎駿監督が、若い頃に”秋津三朗”というペンネームで連載していた漫画があります。
「砂漠の民」という、シルクロードをめぐる民族紛争を描いた作品で、1969年9月から1970年3月にかけて「週刊少年少女新聞」で連載されていました。
漫画版「風の谷のナウシカ」や、「シュナの旅」の原点といわれる作品です。

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「スケッチトラベル」堤大介と宮崎駿の意外な繋がり

一冊のスケッチブックに、世界中のアーティストからイラストを描いてもらい、世界一貴重な画集を作るプロジェクト「スケッチトラベル」。先日、宮崎監督のイラストが登場して話題になっていましたが、「ほぼ日刊イトイ新聞」でも特集されています。

堤大介さんと糸井重里さんの対談のなかで、「スケッチトラベル」プロジェクトのあらましや、宮崎駿監督への想いなどが語られています。

連載の2回目「メイとの結婚。」では、ジブリファンにとっては面白い話があるので必見ですよ。堤さんと、宮崎駿監督の意外な繋がりが明かされています。

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東急百貨店の「写真で見る『コクリコ坂から』と横浜」を見る

渋谷の、東急百貨店で10月1日~10月12日まで開催されていた、「写真で見る『コクリコ坂から』と横浜の風景」を見てきました。

もう終了してしまったので、今更な感じもしますが……。

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「Sketchtravel TV」に宮崎駿が描いた“でっかい飛行機”が登場

「Sketchtravel TV」という海外のサイトに、ピクサーでアートディレクターを勤めた堤大介さんが、今年の1月にスタジオジブリを訪問したときの動画がありました。
宮さんは出演していませんが、宮さんの描いた飛行機のスケッチが、”5:30″あたりで見ることができます。

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