スタジオジブリがアニメーションを担当した、丸紅新電力のタイアップCM「鳥獣戯画」の第二弾「つれあい篇」が6月22日に公開されました。
第一弾「出会い篇」の続きとなっており、ウサギとカエルが出会った後の物語が描かれています。
日本人には馴染み深い「鳥獣戯画」は、日本最古の漫画ともいわれる絵巻物語。
スタジオジブリがアニメーションを担当した、丸紅新電力のタイアップCM「鳥獣戯画」の第二弾「つれあい篇」が6月22日に公開されました。
第一弾「出会い篇」の続きとなっており、ウサギとカエルが出会った後の物語が描かれています。
日本人には馴染み深い「鳥獣戯画」は、日本最古の漫画ともいわれる絵巻物語。
7月7日から9月11日まで六本木ヒルズで開催される「ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~」の入場料の変更が発表されました。
各種チケットの価格を500円ずつ引き下げ、一般料金は映画の鑑賞料金と同じ1800円(税込)となります。
世界中で人気となっている日本アニメーション。海外では、どのような作品が評価されているのでしょうか。
アメリカの映画サイト「SCREENRANT」では、『千と千尋の神隠し』や『秒速5センチメートル』など、14本の日本アニメーションを選出しています。
台湾南部を中心に活動する「嘉義聯合管楽団」が、6月25日に嘉義市内で日本のアニメ音楽をテーマとしたコンサートを開催します。台湾では日本のアニメーションの人気が高く、当日はキャラクターのコスプレ姿で来場した観客には記念品が贈られるそうです。
徳間アニメ絵本ミニより、「スタジオジブリの乗りものがいっぱい」が6月21日(火)発売されます。
ポニョが魔法で大きくしたポンポン船や、ナウシカのメーヴェ、『紅の豚』でポルコが乗る愛機・サボイア、ハウルの城、タエ子をいなかへ運ぶあけぼの3号などなど。
6月20日(月)発売の「キネマ旬報 2016年7月上旬号」は、スタジオジブリ特集となります。
スタジオジブリの設立から30余年。高畑勲・宮崎駿というふたりの天才を擁し、“国民映画”を生み出してきた動力源となってきたものは何だったか解き明かします。
本日、6月17日にスタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーによる著書「ジブリの仲間たち」が発売となります。
鈴木さんは、スタジオジブリ作品を中心に映画の宣伝について持論を展開。今回発売される新書は、全304ページとなっています。
愛媛県美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」の来場者が14日、4万人を突破しました。
4万人目の来場者には、スタジオジブリのオリジナル・トートバッグや文房具などの記念品が贈られました。
スタジオジブリ作品で、『かぐや姫の物語』と『思い出のマーニー』のプロデューサーを務めた西村義明さんが、2014年末にスタジオジブリを退社していたことが、スタジオポノックのTwitterで明かされました。
2015年時の取材では、まだジブリに所属しているとされていましたが、既にそのときには独立していたようです。
台湾でスタジオジブリ作品を題材にした特別展が18日、台北市内で開催されます。10日には開幕に先立ち会場の様子がメディアに公開されました。『となりのトトロ』、『紅の豚』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』など、9作品の23シーンが再現されています。