米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』の公開を記念したトークイベントが行われ、背景美術会社「でほぎゃらりー」を立ち上げた、ドワンゴの川上量生さん、庵野秀明監督、スタジオポノック西村義明プロデューサーの3人が登壇しました。
米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』の公開を記念したトークイベントが行われ、背景美術会社「でほぎゃらりー」を立ち上げた、ドワンゴの川上量生さん、庵野秀明監督、スタジオポノック西村義明プロデューサーの3人が登壇しました。
鈴木敏夫プロデューサーの講演会が7月1日に、茨城キリスト教大学で行なわれ、ジブリ作品の制作秘話や、宮崎駿監督との出会いなどが語られました。講演会には、学生や地元の住民ら約700人が参加しました。
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『千と千尋の神隠し』では、鈴木さんの何げないひと言がきっかけで制作が始まった、というエピソードも紹介されました。
スタジオジブリを継承することを堂々に掲げ、船出を切ったスタジオポノックの米林宏昌監督。
これまでに、スタジオジブリで監督を務めた人は、高畑勲・宮崎駿両監督以外にも少なからずいましたけど、ジブリでアニメーターとして育ち、監督までのぼり詰めたのは米林監督ただ一人です。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』の主題歌、SEKAI NO OWARIが歌う「RAIN」のミュージックビデオのショートバージョンがYouTubeで公開されました。
映画の映像で構成されており、これまで公開されていなかったビジュアルが新たに映し出されています。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』公開直前スペシャルと題して、出演者と制作陣が映画の見どころを語るオリジナル・ミニ番組が、7月3日からHuluにて5日間連続配信されます。
公開前に、ここでしか聞けない映画の魅力について語られます。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作であり、代表作ともいえる『借りぐらしのアリエッティ』。この作品を作ることになる前は、まったく別の作品が企画にあがっていました。
スタジオジブリで若手の育成を模索していた当時、若手で映画を作ることだけは決まっており、あとは企画の成立だけでした。
SEKAI NO OWARIが歌う米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』主題歌の映像配信が、カラオケDAM限定7月9日よりスタートします。
また、カラオケで主題歌を歌うと、『メアリと魔女の花』オリジナルグッズがもらえる「歌唱キャンペーン」も、7月10日から開催されます。
高畑勲・宮崎駿の携わった『パンダコパンダ』の公開45周年を記念して、ジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 アリオ鳳店」に、7月2日(日)にパパンダがやってきます。
さらに、どなたでも参加できる「ぺたぺた焼き」ワークショップが開催されます。一回650円です。
トンコハウスの『ダム・キーパー』の新シリーズから、『ビッグ – 丘の上のダム・キーパー』がHuluで配信されることを記念して、東京・西荻窪のササユリカフェで『ビッグ – 丘の上のダム・キーパー展』が開催されます。
同展で、アートワークの他、アニメーションに焦点をあてた新たな作品が展示されます。
『メアリと魔女の花』の声優を務めている杉咲花さんと神木隆之介さん、監督の米林宏昌さんが、大阪で行われたラジオ番組「on-air with TACTY IN THE MORNING」の公開収録が行なわれました。大勢のファンが待ち受ける中、3人は本作の主題歌であるセイカイノオワリの「RAIN」とともに登場しました。