高畑勲・宮崎駿の携わった『パンダコパンダ』の公開45周年を記念して、ジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 新潟ラブラ万代店」に、6月11日(日)にパパンダがやってきます。
さらに、どなたでも参加できる「ぺたぺた焼き」ワークショップが開催されます。一回650円です。
高畑勲・宮崎駿の携わった『パンダコパンダ』の公開45周年を記念して、ジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 新潟ラブラ万代店」に、6月11日(日)にパパンダがやってきます。
さらに、どなたでも参加できる「ぺたぺた焼き」ワークショップが開催されます。一回650円です。
6月12日に発売される文芸誌「こころ Vol.37」に、高畑勲さんがいわさきちひろについて語る記事が掲載されます。
“じっくり読める、大人の時間”と題し、文学、歴史、芸術など、様々な視点でこれからの日本人の生き方を考える総合文芸誌。海外名作新訳のほか、村田喜代子、野見山暁治、落合恵子、武田花ら連載も掲載されています。
高畑勲・宮崎駿が携わった『アルプスの少女ハイジ』の原画&アート展が、兵庫県三木市細川町垂穂の「ネスタリゾート神戸」内の「ホテル・ザ・パヴォーネ」で開催されています。
制作初期のスケッチやイラスト原画などファン必見の貴重な資料が展示されています。西日本初の特別企画展となります。
長野市から発信する夏の音楽フェスティバル「アートメントNAGANO 2017」にて、特別企画として「高畑 勲のアニメーションの世界」と題して、高畑勲×久石譲のトークセッション「『かぐや姫の音楽』はどうつくられたか」が7月12日に開催されます。また、この日は、映画『かぐや姫の物語』も上映。チケットは、5月13日から販売開始されます。
ベネリック株式会社から2017年5月より、『パンダコパンダ』グッズが販売されます。
本作は、原案・脚本・画面設定を宮崎駿さんが担当し、演出を高畑勲さんが務めています。2017年に公開45周年を迎えたことを記念したグッズ展開となります。
高畑勲監督や宮崎駿監督と親交の深いロシアのアニメーション作家、ユーリ・ノルシュテインを特集したドキュメンタリー「特集:アニメーションの巨匠たち」が、4月30日(日)にWOWOWで放送されます。
ノルシュテイン監督が1981年に始めた『外套』の制作は、今も続いていおり、世界中のアニメーション作家を魅了する、創作の源泉に触れます。

スタジオジブリの絵コンテ本といえば、「絵コンテ全集」というシリーズがありますね。全作品の絵コンテが発売されている決定版です。
ところが、このシリーズが発売される以前にも、宮崎駿作品とジブリ作品の絵コンテ集は作られていました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展示会「スタジオジブリ・レイアウト展」が、2017年4月20日から2017年6月18日にかけて山口県立美術館で開催されます。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までのジブリ作品に加え、高畑・宮崎両監督がジブリ以前に手がけた『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』など全33タイトルのレイアウトが一挙公開されます。
岡山県立美術館で開催されている「THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」に合わせた記念トークショーが、同美術館で開かれました。
アニメ・児童文学研究家のちばかおりさんが「世界名作劇場とその技術 テレビアニメの黄金時代を支えた人々」と題し、高い専門性と情熱に満ちた制作の舞台裏を語りました。

高畑勲監督が、都内で行われたドキュメンタリー映画『標的の島 風(かじ)かたか』のトークイベントに出席。同作の監督を務めた三上智恵さんと対談を行ないました。
高畑監督は、自身が手がけた『火垂るの墓』では「戦争は止められない」という見解を示しています。