庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が4月11日から、熊本市現代美術館で開催されます。2012年には、東京都現代美術館で開催され、29万人が来場しました。
西日本・九州エリアでの唯一の開催地、そして全国巡回最終会場となります。
庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が4月11日から、熊本市現代美術館で開催されます。2012年には、東京都現代美術館で開催され、29万人が来場しました。
西日本・九州エリアでの唯一の開催地、そして全国巡回最終会場となります。
宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。
スタジオジブリ作品をレゴで再現した作品が、いろいろな意味で凄いです。
ジブリ作品のキャラクターから、宮崎駿監督の肖像まで、少ないブロックで表現されています。制作したのは、Iain Heathさん。
あまりにもデコボコしていて、可笑しさもありますが、何を再現したか一目でわかるところは流石ですね。
中国メディアのサイトに、庵野秀明監督のインタビューが掲載されています。昨年の東京国際映画祭「庵野秀明の世界」開催に合わせて行われたもののようです。その中のインタビューで、宮崎駿監督について喋っていたので、文字に起しました。
『風の谷のナウシカ』続編については、やることはないと否定しています。
『風の谷のナウシカ』のナウシカや『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスなど、宮崎駿作品でヒロイン役を務めた声優の島本須美さんが、12月26日に東京・紀尾井ホールにて声優活動35周年を記念したコンサートを行います。
ステージには島本さんのほか、『風の谷のナウシカ』大ババ役の京田尚子さん、アスベル役の松田洋治さん、ジブリ作品の歌唱で知られる井上あずみさんらがゲスト出演します。
『もののけ姫』のアシタカと、『風の谷のナウシカ』でアスベルを演じた松田洋治さんが、当時の思い出を語ったインタビューが「クランクイン」に掲載されています。
また、今後のスタジオジブリについても、「製作体制を変えることでクオリティを保ってくれると期待しています」とコメント。
宮崎駿監督が、漫画のアカデミー賞といわれるアイズナー賞で殿堂入りしました。これは漫画業界に長年貢献したアーティストをたたえるもので、日本からはこれまでに手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋の4名が選出されています。
『風の谷のナウシカ』で、ナウシカが乗る愛機「メーヴェ」をモデルにした超軽量小型飛行機が、北海道滝川市で開かれるイベントで展示されました。制作したのは東京の芸術家、八谷和彦さん。「キーン」というジェットエンジンの音を響かせながら、カモメに似た形の飛行機がふわりと飛び上がる。ヘルメットをかぶった八谷さんが機体の上にうつぶせで寝そべり、微妙な体重移動で操縦する。
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「宮崎駿の創造物ベスト16(Hayao Miyazaki’s 16 Best Creations)」と題した特集記事を掲載しました。
長編アニメーション作品からの引退を表明した宮崎監督の『風立ちぬ』の全米公開を記念し、これまでの監督作品に登場したキャラクターなどをランキング形式で掲載しています。
52歳で「マンガ博士」に――。笛吹高校の国語科教諭、砂沢雄一さんが学習院大学大学院で博士号を取得した。博士論文の題材は、映画の宮崎駿監督によるマンガ「風の谷のナウシカ」。砂沢さんは「これからも研究を続けます。同世代や高校生たちの励みになればうれしい」と、喜びの春を迎えた。