中国メディアのサイトに、庵野秀明監督のインタビューが掲載されています。昨年の東京国際映画祭「庵野秀明の世界」開催に合わせて行われたもののようです。その中のインタビューで、宮崎駿監督について喋っていたので、文字に起しました。
『風の谷のナウシカ』続編については、やることはないと否定しています。
中国メディアのサイトに、庵野秀明監督のインタビューが掲載されています。昨年の東京国際映画祭「庵野秀明の世界」開催に合わせて行われたもののようです。その中のインタビューで、宮崎駿監督について喋っていたので、文字に起しました。
『風の谷のナウシカ』続編については、やることはないと否定しています。
『風の谷のナウシカ』のナウシカや『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスなど、宮崎駿作品でヒロイン役を務めた声優の島本須美さんが、12月26日に東京・紀尾井ホールにて声優活動35周年を記念したコンサートを行います。
ステージには島本さんのほか、『風の谷のナウシカ』大ババ役の京田尚子さん、アスベル役の松田洋治さん、ジブリ作品の歌唱で知られる井上あずみさんらがゲスト出演します。
『もののけ姫』のアシタカと、『風の谷のナウシカ』でアスベルを演じた松田洋治さんが、当時の思い出を語ったインタビューが「クランクイン」に掲載されています。
また、今後のスタジオジブリについても、「製作体制を変えることでクオリティを保ってくれると期待しています」とコメント。
宮崎駿監督が、漫画のアカデミー賞といわれるアイズナー賞で殿堂入りしました。これは漫画業界に長年貢献したアーティストをたたえるもので、日本からはこれまでに手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋の4名が選出されています。
『風の谷のナウシカ』で、ナウシカが乗る愛機「メーヴェ」をモデルにした超軽量小型飛行機が、北海道滝川市で開かれるイベントで展示されました。制作したのは東京の芸術家、八谷和彦さん。「キーン」というジェットエンジンの音を響かせながら、カモメに似た形の飛行機がふわりと飛び上がる。ヘルメットをかぶった八谷さんが機体の上にうつぶせで寝そべり、微妙な体重移動で操縦する。
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「宮崎駿の創造物ベスト16(Hayao Miyazaki’s 16 Best Creations)」と題した特集記事を掲載しました。
長編アニメーション作品からの引退を表明した宮崎監督の『風立ちぬ』の全米公開を記念し、これまでの監督作品に登場したキャラクターなどをランキング形式で掲載しています。
52歳で「マンガ博士」に――。笛吹高校の国語科教諭、砂沢雄一さんが学習院大学大学院で博士号を取得した。博士論文の題材は、映画の宮崎駿監督によるマンガ「風の谷のナウシカ」。砂沢さんは「これからも研究を続けます。同世代や高校生たちの励みになればうれしい」と、喜びの春を迎えた。
先日、新宿のバルト9で開催された、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画、「これが出発点だ。」に行ってきました。
宮崎駿監督と高畑勲監督の原点となる、『太陽の王子ホルスの大冒険』『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』の3作品が劇場上映され、今回の特別上映用のパンフレットが配布されました。
バルト9限定のイベントのため、参加できなかった方も多いと思うので、パンフレットをご紹介します。
宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に登場する「メーヴェ」など、創作ラジコン飛行機5機が、上里町神保原のカフェレストラン「茶里庵(さりあん)」に展示されている。30日まで。
作品は、創作ラジコン飛行機の第一人者でさいたま市在住の松田恒久さん(92)がファンのリクエストで製作した。
宮崎駿監督最後の長編作『風立ちぬ』、高畑勲監督による『かぐや姫の物語』と、両監督の2本の作品が相次いで劇場公開されたことを記念して、3月21日(金・祝)~23日(日)の3日間限定で、両監督およびスタジオジブリの“原点”ともいえる3作品、『ルパン三世 カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『太陽の王子 ホルスの大冒険』が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの提供によりニュープリントで特別上映することが決定しました。