日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて1月4日から「冬もジブリ」と題し、ジブリ作品が2週連続で放送されます。
平成最後のお正月、1月4日放送の第一夜は宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』をノーカットで放送。翌週の1月11日は近藤喜文監督の『耳をすませば』が、こちらもノーカットで放送されます。
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて1月4日から「冬もジブリ」と題し、ジブリ作品が2週連続で放送されます。
平成最後のお正月、1月4日放送の第一夜は宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』をノーカットで放送。翌週の1月11日は近藤喜文監督の『耳をすませば』が、こちらもノーカットで放送されます。
宮崎駿作品の『風の谷のナウシカ』を題材とした新作歌舞伎が、2019年12月に東京・新橋演舞場で上演されることが明かされました。
宮崎作品および、スタジオジブリ関連作品が歌舞伎舞台化されるのは今回が初めてのこと。主人公・ナウシカを尾上菊之助さんが演じ、トルメキアの皇女・クシャナ役は中村七之助さんが務めます。
宮崎駿監督が「最も影響を受けた作家」として挙げる、堀田善衛さんの生誕100年を記念した展示「堀田善衛 世界の水平線を見つめて」が、「高志の国文学館」で開催されています。
今回の企画展では、代表作『方丈記私記』などの直筆原稿、取材旅行に訪れたアジア各国の貴重写真などが堀田さんの言葉と共に展示されます。
スタジオジブリの復刻版レコードが、11月3日の“レコードの日”から『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』のアナログレコードを販売開始しました。
音源は、今回のアナログ復刻の為にリマスタリングしており、パッケージは発売当時を完全に再現しています。
富山の「高志の国文学館」で10月17日(水)より、「生誕100年記念特別展 堀田善衞―世界の水平線を見つめて」を開催します。
オープニングセレモニーでは、堀田善衞さんの長女・堀田百合子さんと鈴木敏夫プロデューサーのスペシャル対談と、堀田百合子新刊『ただの文士 父、堀田善衞のこと』のサイン会が実施されます。
アナログレコードの祭典「レコードの日」が、11月3日に開催されます。
「レコードの日」は、アナログレコードの魅力をひとりでも多くの方に広めるためにスタート。今年で4年目を迎える「レコードの日」には、スタジオジブリ3作のサウンドトラック、イメージアルバム、シンフォニー編が再販されます。
「イーハトーブフェスティバル2018」が、花巻市高松の宮沢賢治童話村で2日間の日程で開催し、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の上映や、スタジオジブリ関係者によるトークショー、コンサートなどを展開し、大勢の来場者でにぎわいました。
開演に先立ち、アニメツーリズム協会の富野由悠季会長から、花巻市にアニメの聖地認定プレートが贈呈されました。
花巻市の宮沢賢治童話村で8月25日・26日の両日に開かれる宮沢賢治を顕彰する「イーハトーブフェスティバル2018」にて、音楽家の久石譲さんと鈴木敏夫プロデューサーが出演することが決まりました。
歌手・声優の坂本真綾さんらも迎え、宮沢賢治作品の魅力に迫ります。
アメリカのガネット社が発行するUSAトゥデイ紙が掲載した「長編アニメーション映画ランキング ベスト100」で、高畑勲監督の『火垂るの墓』が1位に輝きました。
ランキング2位は、ピクサー・スタジオの『インサイド・ヘッド』。3位には、同じくピクサーの『トイ・ストーリー3』が入りました。
日本漫画協会の監修による書籍「100年後に残したい! マンガ名作」が、11月30日に発売されます。
本書の「漫画家が選んだ優れたマンガ作品」のコーナーにおいて、宮崎駿監督が描いた漫画版『風の谷のナウシカ』が掲載されています。