Tag: 宮崎駿 (page 74 of 96)

スタジオジブリ実験劇場『On Your Mark』 宮崎駿×CHAGE and ASKA対談

On Your Mark

1995年に宮崎駿監督が作った、CHAGE and ASKAのプロモーション・フィルム『On Your Mark』製作当時の宮崎駿監督、CHAGE and ASKAの貴重なスリーショットによる対談があります。
『On Your Mark』は、宮崎監督が『もののけ姫』の製作前に息抜きとして作った、とても珍しい作品です。宮崎監督のブルーレイBOXに収録されず、騒ぎになったのが記憶に新しいですね。

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押井守×鈴木敏夫トークイベント「庵野が『ナウシカ2』を作れば、すべてが収まる」

鈴木敏夫 押井守押井守監督と鈴木敏夫プロデューサーのトークイベントが、新宿ピカデリーで行われました。押井監督は登壇するや、「聞きたいことは、ただ1つ。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。鈴木プロデューサーは「パトレイバーの話、するんでしょ?」ととぼけるも、押井監督からは「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露した。

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『グッバイ・ジブリ』アメリカで作られたジブリへのお別れ動画が泣ける

GOODBYE, GHIBLIアメリカのアニメーション制作会社「Animation Domination」が、スタジオジブリの製作体制の変更を受けて、「GOODBYE, GHIBLI」というアニメ動画を作成しました。
「グッバイジブリ、行かないで」という内容で、お別れの寂しさが漂う作品となっています。動画はとても良いものになっていますが、これはジブリが解体すると勘違いして作られているような……。

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庵野秀明作品『巨神兵 東京に現る』製作の経緯

巨神兵 東京に現る

『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』の放送と合わせて、『巨神兵東京に現る』も放送されるようですね。
こちらの作品は、「館長庵野秀明 特撮博物館展」で上映するために企画された特撮短編作品です。『ヱヴァ Q』の劇場公開時にも、同時上映されていました。

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文春ジブリ文庫から『紅の豚』が発売

ジブリの教科書『紅の豚』文春ジブリ文庫の「ジブリの教科書」と「シネマ・コミック」から第7弾として、「ジブリの教科書7 紅の豚」と「シネマ・コミック7 紅の豚」が9月2日に発売されます。
ジブリの教科書では、宮崎駿監督のインタビュー「『紅の豚』は自分への現在形の手紙だった。」といった、作品に関するさまざまな解説を収録。

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宮崎駿監督、アカデミー賞名誉賞 黒澤明監督以来2人目

宮崎駿アカデミー賞を主催する米芸術科学アカデミーが現地時間28日、宮崎駿監督にアカデミー賞名誉賞を授与することを発表しました。映画界への長年の貢献をたたえる同賞を日本人が受賞するのは1990年の黒沢明監督以来24年ぶり2人目。これを受け、宮崎監督は「リタイアした人間に賞なんかいらないのにと本当はおもっています。でも光栄です。名誉なことだと思います」と喜びのコメントを寄せた。

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鈴木敏夫が「宮崎駿亡き後は、庵野秀明しかいない」と太鼓判

鈴木敏夫 庵野秀明都内で行われた『第27回東京国際映画祭』の記者会見に、鈴木敏夫プロデューサーと庵野秀明監督が出席。鈴木さんが、「宮崎駿亡き後は、庵野秀明氏しかいない」と太鼓判を押すと、隣りにいた庵野監督は「大きく出ましたね」と笑顔を見せた。

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宮崎駿が描いた装丁画、ロバート・ウェストールの『真夜中の電話』

ロバート・ウェストール『真夜中の電話』イギリスの作家、ロバート・ウェストール氏の著書『真夜中の電話』の装丁イラストを、宮崎駿監督が描いています。短編の名手としても知られたウェストールの全短編の中から選びぬいた18編のうち、9編を収めた珠玉の短編集。
宮崎監督が、ウェストール氏のブックカバーを手掛けるのは、今回で3冊目。これまでにも、『ブラッカムの爆撃機』と『水深五尋』のカバーイラストを描いています。

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宮崎駿が、漫画のアカデミー賞とされる「アイズナー賞」で殿堂入り

宮崎駿宮崎駿監督が、漫画のアカデミー賞といわれるアイズナー賞で殿堂入りしました。これは漫画業界に長年貢献したアーティストをたたえるもので、日本からはこれまでに手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋の4名が選出されています。

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スタジオジブリが“再構築”されます

鈴木敏夫

先日放送された「情熱大陸」で、鈴木さんから「ジブリの制作部門を解体する」ことが明かされ、ネットニュースを中心に波紋を呼んでいるようです。
このことについては、以前から鈴木さんの著書「仕事道楽 新版」でも語られていることですし、新しい情報ではないです。
古くは『もののけ姫』の制作時から、宮崎駿監督が「ジブリは一回解散したほうが良い」という旨を語っています。

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