本日、24日19時30分から、NHKにてジョン・ラセターとディズニーアニメーションスタジオを追ったドキュメンタリー番組「魔法の映画はこうして生まれる」が放送されます。これまで秘密のベールに包まれてきた制作現場に、世界で初めて長期密着取材。『アナと雪の女王』に続く最新作『ベイマックス』の作品づくりを追いながら、創作の秘密に迫ります。
本日、24日19時30分から、NHKにてジョン・ラセターとディズニーアニメーションスタジオを追ったドキュメンタリー番組「魔法の映画はこうして生まれる」が放送されます。これまで秘密のベールに包まれてきた制作現場に、世界で初めて長期密着取材。『アナと雪の女王』に続く最新作『ベイマックス』の作品づくりを追いながら、創作の秘密に迫ります。
宮崎駿監督も参加したテレビアニメ版『名探偵ホームズ』がBlu-ray BOXとなって11月21日に発売されました。
宮崎駿監督は序盤6話分(3/4/5/9/10/11)の制作に参加。内4作は『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』と併映で劇場公開もされました。BD化にあたっては、ニュープリント、HDマスターを使用。全26話を、片面2層ディスク4枚に収録されます。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』に登場するトトロと、テディベアを制作するメーカーのシュタイフ社がコラボし、日本限定の縫いぐるみ1,500体が制作されることが決まりました。シュタイフ社は1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作ったブランド。
宮崎駿監督が、アメリカのアカデミー賞名誉賞を受賞したことが報じられ、アメリカのネットユーザーがコメントを寄せています。
アカデミー賞名誉賞の授賞式はハリウッドで現地時間8日夜に行われ、宮崎駿監督を含む4人が受賞しました。授賞式後の記者会見で、宮崎監督は今後も、三鷹の森ジブリ美術館で上映する短編映画の製作は続けると表明し、このニュースはアメリカ大手メディアでも報じられ話題となりました。
NHKで11月24日に放送される、ディズニー・アニメーション・スタジオに世界で初めて長期密着したドキュメンタリー番組、「魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション」の見どころを紹介した予告編が公開されました。
番組では宮崎駿監督とジョン・ラセター氏が、2年前に京都を訪ねた模様も紹介されます。 つづきを読む
昨日、アメリカで行われたアカデミー名誉賞の受賞記者会見の模様を文字に起しました。賞に対する関心のなさがよく伝わってくる、宮崎駿監督らしい会見となりました。アカデミー賞の受賞よりも、モーリン・オハラさんに会えたことの驚きと喜びが大きかったようです。オスカー像の扱いには、爽快感がありました。
アメリカのアカデミー賞から、宮崎駿監督にアカデミー名誉賞が贈られました。ついに、宮崎駿監督も、ロサンゼルスのハリウッドで行われた式典に出席。会見では、賞への姿勢と今後の活動について語りました。
アカデミー名誉賞は、類まれなる功績を残した世界の映画人に贈られる賞。宮崎監督の受賞は、日本人としては、1990年に受賞した黒澤明監督以来24年ぶり2人目の快挙となります。
宮崎駿監督のアカデミー賞名誉賞受賞を記念して、21日に『千と千尋の神隠し』が放送されることが明かされました。より多くの視聴者に届けるため、通常より1時間繰り上げた7時56分から放送されます。同作は、2003年にアカデミー賞の長編アニメーション映画賞を受賞、ベルリン国際映画祭の最優秀賞である金熊賞を受賞するなど海外での評価も高く、日本の映画史上最高の興収も記録しています。
庵野秀明監督が、アニメ・特撮評論家の氷川竜介氏と対談を行い、自らのアニメーターとしてのキャリアを語りました。
現在では、日本を代表するクリエイターである庵野監督が、どのようにアニメーターとしての道を歩み、アニメーション表現にどんなこだわりを持っているのか、対談を振り返り紐解いていこう。
アメリカのアカデミー名誉賞の受賞が決まった宮崎駿監督は、授賞式の前にAP通信のインタビューに応じ、「死ぬまでアニメ作品を作り続ける」と話しました。AP通信は5日、記事を配信した。
宮崎監督は「物語を作り、描くのが好きだ」と変わらぬ創作への意欲を示し、三鷹の森ジブリ美術館で上映するための短編アニメの製作を計画していることを明らかにした。