宮崎駿監督の長編アニメーション初監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』が10月14日(金)「金曜ロードSHOW!」にて放送されます。
今回の放送は、今年10月に45周年を迎える『ルパン三世』の劇場版アニメシリーズの中から3作品が、3週連続で放送される「放送開始45年 ルパン祭り」の一環。
宮崎駿監督の長編アニメーション初監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』が10月14日(金)「金曜ロードSHOW!」にて放送されます。
今回の放送は、今年10月に45周年を迎える『ルパン三世』の劇場版アニメシリーズの中から3作品が、3週連続で放送される「放送開始45年 ルパン祭り」の一環。
『君の名は。』が大ヒットを巻き起こし、一躍有名になった新海誠監督。デビュー間もないころから「ポスト宮崎駿」と呼ばれ続け、本作ではついに、興行面で宮崎駿監督と肩を並べるところまでやってきました。
そんな新海監督が、「週プレNEWS」のインタビューで、宮崎駿監督の後継者と呼ばれることや、細田守監督について語っています。
先日リバイバル上映が行われた、『千と千尋の神隠し』を観に行ってきました。
本作は、ジブリのキャンペーンとして行なわれた、上映作品を投票で選ぶ「スタジオジブリ総選挙」で1位に輝き、全国5都市・5劇場で1週間限定上映されました。
鈴木敏夫プロデューサーが、一ツ橋ホールで開催されたジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の試写前に講演を行ないました。
宮崎駿監督について話が及ぶと、「怒るのが好きな人」といたずらっぽく笑い、そんな宮崎監督とのつきあい方について語りました。
スタジオジブリがこれまで劇場公開してきた劇場用作品の人気投票「スタジオジブリ総選挙」の投票結果が発表されました。最も投票数が多かったのは、宮崎駿監督作品の『千と千尋の神隠し』でした。投票数は未公表です。
今回の投票は、最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念し、同作の公式サイト内で8月13日~28日の期間実施されたもの。
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』とよく似たアニメーションが韓国で公開されることがわかり、話題となっています。タイトルは『月光宮殿』。ポスターには千尋と同じ年頃の少女が、ハクのような龍に乗っており、ビジュアル面においては『千と千尋の神隠し』から影響を受けていることは間違いなさそうです。
『レッドタートル ある島の物語』の完成報告会見に、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督と鈴木敏夫プロデューサーが出席。高畑監督と鈴木さんの間に立ったヴィット監督は、開口一番「びっくりしています。1つは日本の皆さんに見ていただけること。もう1つは2人の巨人に挟まれていること!」と喜びを表現しました。
宮崎駿監督作品の『魔女の宅急便』が、イギリス・ロンドンで舞台化されることが発表されました。
同作は、角野栄子さんの同名児童小説をアニメーション化した作品。イギリスの「Dazed&Confused」によれば、舞台版『魔女の宅急便』はサザーク・プレイハウスで12月8日から2017年1月8日まで上演される予定とのこと。
イギリスの大手メディアBBC放送が「21世紀の偉大な映画ベスト100」を発表。スタジオジブリ作品から、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が4位に入りました。
同作は、アメリカのアカデミー賞も受賞しており、海外での知名度も抜群。日本作品としては、唯一のランクインとなりました。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念して、ジブリの長編劇場用映画のなかから最も投票数の多かった1作品を劇場で上映する「スタジオジブリ総選挙」。投票の受付けは、13日~28日午後11時59分となっており、締切が迫っています。