宮崎吾朗監督の半生を解き明かす書籍『どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?』が、12月1日に徳間書店より発売されます。
本書では、聞き手を社会学者の上野千鶴子さんが務め、写真はジブリ専属カメラマンともいえるカンヤダさんが担当し、吾朗監督の知られていない、その素顔にふたりの女性が迫ります。
宮崎吾朗監督の半生を解き明かす書籍『どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?』が、12月1日に徳間書店より発売されます。
本書では、聞き手を社会学者の上野千鶴子さんが務め、写真はジブリ専属カメラマンともいえるカンヤダさんが担当し、吾朗監督の知られていない、その素顔にふたりの女性が迫ります。
宮崎吾朗監督の最新作、『アーヤと魔女』が2020年12月30日に放送されることが発表されました。
本作は、スタジオジブリとしては初の全編3DCG制作の長編アニメーションで、テレビ作品として制作されたのは『海がきこえる』に続いて2作目となります。
日本テレビの金曜ロードSHOW!にて、8月21日に放送された宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』の平均世帯視聴率が11.4%だったことが、ビデオリサーチの調査によって明らかになりました。
『コクリコ坂から』は、これまでに2回放送されていて、初回の視聴率が13.0%、2回目は9.6%でした。3回目の放送にして、前回の視聴率から1.8ポイントアップしています。
宮崎吾朗監督作品の『コクリコ坂から』のロケ地めぐりに行ってきました。
実はこの作品、スタジオジブリ作品としては初めて、ロケ地を明言している作品なんです。それまでの作品では、モデルとなった場所を特定するような発言は控えてきたジブリですが、この作品では横浜市とタイアップしていたこともあって、ロケ地がたくさん紹介されています。
「スタジオジブリ監督年齢表」なるものを作ってみました。
映画が公開されたときに、その監督は何歳だったかという一覧です。そんなものに需要があるかわかりませんが、宮崎駿監督なんかはけっこうな遅咲きですんで、何歳のときに何を作っていたか、というのがわかると面白いかなと思いまして。
宮崎吾朗監督が、愛・地球博記念公園で行なわれたジブリパークの起工式に参加し、その後に愛知県美術館で開催されている展覧会「ジブリの“大じゃない”博覧会」を訪れて記者会見を行ないました。
NHK総合で今年の冬に放送される、自身の監督作『アーヤと魔女』についても話しました。
宮崎吾朗監督作品の新作3DCGアニメーション『アーヤと魔女』の北米配給権を、GKIDSが獲得しました。
本作は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名小説を原作に、スタジオジブリとしては初となる全編3DCG作品です。今年のカンヌ国際映画祭では、オフィシャルセレクションにも選出されました。
宮崎吾朗監督の新作『アーヤと魔女』のビジュアルが公開され、国内外で大きな反響となっているようです。
やはり、なんといっても、スタジオジブリ作品で3DCGのビジュアルで作ったという、予想外の展開が大きな要因ではないでしょうか。
宮崎吾朗監督の新作アニメーション『アーヤと魔女』のメインビジュアルと場面写真が公開されました。
原作は、『ハウルの動く城』で有名なダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの同名児童向け小説。宮崎駿さんが企画、鈴木敏夫さんがプロデューサーを務めます。
昨日発表された、宮崎吾朗監督の最新作『アーヤと魔女』が、第73回カンヌ国際映画祭「オフィシャルセレクション カンヌ2020」に選ばれていることがわかりました。
同部門は、新型コロナウイルスの影響でイベントの開催を中止したカンヌで新設されたものです。