高畑勲監督の新作アニメ『かぐや姫の物語』の製作が間に合わないため、公開を延期することが発表されました。
既に、声優の収録は済ませてあるものの、絵コンテが出来上がっていないとのこと。
ジブリファンの間では、高畑勲監督の製作が遅れることは有名なこと。公開延期は予想通り!?
高畑勲監督の新作アニメ『かぐや姫の物語』の製作が間に合わないため、公開を延期することが発表されました。
既に、声優の収録は済ませてあるものの、絵コンテが出来上がっていないとのこと。
ジブリファンの間では、高畑勲監督の製作が遅れることは有名なこと。公開延期は予想通り!?
ジブリの新作『風立ちぬ』の主人公のモデルになったことで注目されている、“零戦”を設計した堀越二郎氏の残した資料約500点が、藤岡市の藤岡記念館で、この夏公開されます。
同館は「戦後、GHQ(連合国軍総司令部)によって日本の航空機の開発は禁じられ、機体や資料も没収された。堀越氏はいつか再び航空機を造れる日を夢見て、親族の蔵に隠した資料ではないか」と推察している。【奥山はるな】
2013年公開の、宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』が、どんな作品なのか、これまでに出ている情報をまとめました。
原作は、モデルグラフィックスで連載していた、宮崎駿が描いた漫画『風立ちぬ』ですが、その基になっているものに、堀辰雄が書いた小説『風立ちぬ』があります。
内容は、零戦を開発した技術者、堀越二郎氏をモデルにしたラブストーリーです。
ついに、スタジオジブリから公式に発表されました。宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』と、高畑勲監督の新作『かぐや姫の物語』が同じ日に公開されます。
両監督の作品が揃って公開されるのは、『となりのトトロ』と『火垂るの墓』以来、25年ぶりのこと。但し、今回は、同時上映ではなく、それぞれ独立した作品として同日公開されます。
ブルーレイの『魔女の宅急便』と『おもひでぽろぽろ』が発売されたことを記念して、松任谷由実と鈴木敏夫のトークイベントが行われました。
話は、『魔女の宅急便』の挿入歌、「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」を使うことになった経緯について語るところから始まり、松任谷由実のベストアルバム収録曲「ひこうき雲」の話になったところで、サプライズ発言がありました。
もうジブリファンの間では、だいぶ遅い情報になってしまいましたが、宮崎駿監督の次回作は「風立ちぬ」で間違いないようです。
以前から、新作が「風立ちぬ」ではないかと、このサイトでもお伝えしていましたが、東宝が既に、”kazetachinu.jp”のドメインを取得したことが明らかになりました。
また、同時に、”kaguyahime-monogatari.jp”も取得していることから、高畑勲監督の次回作、竹取物語を題材にした「かぐや姫物語」も同時期に公開されそうです。
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宮崎駿監督の『本へのとびら』を早速買ってきました。
内容のほうは、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」で書かれた児童文学の紹介文と、「熱風」に掲載されたインタビューをブラッシュアップしたもの、それから書き下ろしも加えられています。
宮さんの紹介文は、とても本を読みたくなるので、小さいお子さんがいる方は参考にされると良いんじゃないでしょうか。
モデルグラフィックス誌で連載されていた、漫画版「風立ちぬ」ですが、宮崎駿の次回作になるのではないかと噂になっておりますが、この作品はまだ書籍化されていません。
但し、Amazonのマーケットプレイスでは、モデルグラフィックスのバックナンバーを買うことができるので、雑誌を揃えて読むことは可能です。