第87回アカデミー賞授賞式が、アメリカ時間22日(日本時間23日)に開催されます。
式の様子は、WOWOWで生中継されます。番組で案内役を務めるジョン・カビラと高島彩、レッドカーペット・ナビゲーターに就任した俳優の斎藤工が、アカデミー賞の展望を語りました。
今回は、長編アニメ映画賞に高畑勲監督の『かぐや姫の物語』がノミネートされ、受賞に期待が掛かっています。
第87回アカデミー賞授賞式が、アメリカ時間22日(日本時間23日)に開催されます。
式の様子は、WOWOWで生中継されます。番組で案内役を務めるジョン・カビラと高島彩、レッドカーペット・ナビゲーターに就任した俳優の斎藤工が、アカデミー賞の展望を語りました。
今回は、長編アニメ映画賞に高畑勲監督の『かぐや姫の物語』がノミネートされ、受賞に期待が掛かっています。
『かぐや姫の物語』が第87回アカデミー賞の長編アニメ賞にノミネートされた高畑勲監督が、アカデミー賞候補者たちが一堂に会する昼食会「ノミニーズランチョン」に出席しました。
昼食会は授賞式に先立ち毎年この時期に開催されており、顔合わせ以外にも授賞式についての説明会としての役目を担います。
第42回アニー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで行われました。
スタジオジブリから、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が作品賞、監督賞、音楽賞の三部門でノミネートされていましたが、惜しくも受賞を逃しました。同賞は、今月23日に発表されるアカデミー賞を占う前哨戦としても注目されていました。
昨年の12月に行われた、ジブリのプロデューサー見習い・川上量生さんと、爆笑問題・太田光さんの対談を文字に起こしました。
この対談は、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』DVD・ブルーレイが発売されることを記念したもので、太田さんは『かぐや姫』の“特命コピーライター”に任命され、「あゝ 無情」というコピーを作成。太田さんが、『かぐや姫』を観て何を感じ、このコピーが生まれたのか話しています。
第87回アカデミー賞のノミネートが1月15日(アメリカ時間)に発表され、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が長編アニメーション賞にノミネートされました。
『かぐや姫の物語』は、アメリカでは昨年10月に公開され、アニメ界のアカデミー賞と言われるアニー賞の長編アニメーション賞にもノミネート。ボストン映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞などでアニメーション賞を受賞しています。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の劇中歌「わらべ唄」と「天女の歌」が、久石譲さんの手により合唱曲「わらべ唄」として新録音。「わらべ唄」「天女の歌」は、作詞:高畑勲 坂口理子 作曲:高畑勲 によるオリジナル楽曲。
さらに劇中の主要な「なよたけのテーマ」に、高畑監督が今回のために新たに詞を書き下ろし、「なよたけのかぐや姫」として収録されました。美しい女声合唱をお楽しみください。
譜面集も全音楽譜出版より同時発売予定です。
2014年10月に米国公開された高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、第16回ゴールデン・トマト賞の外国部門の3位に輝いた。アワードを選出するロッテン・トマトは米国を代表する映画批評サイト。自サイトでの読者投稿による評価を受付けるほか、新聞や雑誌、サイト、評論家などの批評を集計・数値化して発表している。映画ファンや業界関係者からも高い信頼を得ている。
高畑勲監督の『The Tale of Princess Kaguya(邦題:かぐや姫の物語)』が、12月25日よりタイ国内で上映が開始されました。
ただし、MAJOR系列の映画館ではバンコク都内ではパラゴンシネプレックス、エスプラネードコンプレックスラチャダーピセークなど限られた映画館のみで上映となっている上、映画館の上映スケジュールは日々変更されるます。
トロント映画批評家協会賞が発表され、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』がアニメーション映画賞を受賞しました。
同賞はカナダのトロントを拠点とする映画評論家、ジャーナリストによって結成されたトロント映画批評家協会が発表するもの。日本の作品がアニメ映画賞を受賞するのは、2013年の宮崎駿監督作『風立ちぬ』以来となります。
12月17日から東京・六本木の国立新美術館にて、「特別展示『かぐや姫の物語』の物語」が開催されます。
アニメーションの制作資料である映画の原画や背景美術などで構成される企画展示で、会場は美術館1階のロビーです。
フリースペースなので、入場は無料です。