Webマガジンの「cakes」サイトに、『夢と狂気の王国』を監督した砂田麻美さんのインタビューが掲載されています。
砂田監督がスタジオジブリでカメラを回した時間は350時間以上あり、そのすべての宮崎駿監督の言葉を文字起こししていたことが語られています。
そこまでしてあるなら、是非一冊にまとめて出版してほしいですね。
Webマガジンの「cakes」サイトに、『夢と狂気の王国』を監督した砂田麻美さんのインタビューが掲載されています。
砂田監督がスタジオジブリでカメラを回した時間は350時間以上あり、そのすべての宮崎駿監督の言葉を文字起こししていたことが語られています。
そこまでしてあるなら、是非一冊にまとめて出版してほしいですね。
本日発売のプロレス情報誌「KAMINOGE」にて、鈴木敏夫プロデューサーと川上量生さんのインタビューが掲載されます。
宮崎駿映画の本質、編集者型プロデューサー業、組織の生い立ち。鈴木敏夫さんの口から小気味よいテンポで次々と語られる、スタジオジブリの正史。ドワンゴの川上さんも「これはスタジオジブリの貴重な文献資料となる」とのこと。
それにしても、なぜプロレス誌なんでしょうね。
スタジオジブリが舞台のドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』を監督した、砂田麻美さんのインタビューが、「女性自身」で公開されています。
『夢と狂気の王国』は『風立ちぬ』製作の佳境であった昨秋から9月に行われた引退会見までの約1年間を丹念につづり、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーというジブリをけん引する”3人の王”の魅力をあますところなく伝えている。
例によって、本日の金曜ロードショーに合わせて、『おもひでぽろぽろ』関連情報をすこしだけ集めてみました。
高畑勲監督は、なぜ『おもひでぽろぽろ』を映画化しようと思ったのか。また、映画化にあたり拘ったことは何だったのか、など。映画鑑賞を楽しむために役立てば幸いです。
ロッキング・オンから発行の宮崎駿インタビュー集の第二弾、『続・風の帰る場所』が今月30日に発売されます。
2008年の『崖の上のポニョ』から、最後の長編監督作品となった『風立ちぬ』までの5年間に雑誌CUTで行った4本のロング・インタビュー、そして徳間書店『出発点』にも収録されている、初演出作品『未来少年コナン』と長編監督デビュー以前のキャリアを語った2本を加えた計6本、12万字を一挙に掲載。映画監督・宮崎駿の本質に迫る決定版インタビュー集です!
高畑勲監督特集が組まれた、「『ユリイカ』12月号 高畑勲「かぐや姫の物語」の世界」が発売されます。
高畑勲監督、西村義明プロデューサー、主演女優の朝倉あきさんのインタビューのほか、『かぐや姫』をテーマにした奈良美智さんと細馬宏通さんの対談。 高畑勲監督のフィルモグラフィーを収録など、充実の内容になっています。映画鑑賞後に読むと、ちょうど良さそうですね。
本日から、ついに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が公開されます。これまでに出ている『かぐや姫』関連のインタビュー記事をまとめてみました。高畑勲監督から、主題歌を歌った二階堂和美さん、主演の朝倉あきさんのインタビューをどうぞ。
『となりの山田くん』以来14年ぶりということで注目されていますが、製作費も51.5億円かかっているそうで、今後のジブリの行方を占う意味でも、興行収入の面も気になるところですね。
本日の金曜ロードショー『火垂るの墓』の放送に合わせて、『火垂る』情報をまとめました。
ジブリ作品は、それぞれ作品ごとに逸話があるものですが、こうやって『火垂る』の情報だけ調べてみると一段と濃い話になってるように思いますね。高畑勲監督の作品だからでしょうか。
先日の『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』放送時、本編前に細田守監督が高畑作品の魅力を語るインタビューが行なわれました。そちらの内容を文字起こししました。かなり放送が短かったのが残念です。もっと、たくさん喋ってくれていると思うんですが……。どこかで、ノーカット収録してくれると良いんですけどね。
川上量生が責任編集を務めた『Switch』12月号「スタジオジブリという物語」を、ようやく読み終えました。ここのところ、NHKの『プロフェッショナル』でジブリ特集が放送されたり、ドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』が公開されたりと、盛んにジブリの裏側が描かれていますが、こちらは現在のジブリの裏側がわかるテキスト版のドキュメント決定版です。