ついに、『風立ちぬ』がテレビ初放送となります。ということで、『風立ちぬ』にまつわる豆知識をまとめました。
同作は、実在の人物を下地にしているので、関連書籍による情報も豊富ですが、ここでは主に作品と直接的な情報を載せています。
ネタバレになる情報もあるので、まだ観ていない人は、鑑賞後に読んだほうが良いかもしれません。
ついに、『風立ちぬ』がテレビ初放送となります。ということで、『風立ちぬ』にまつわる豆知識をまとめました。
同作は、実在の人物を下地にしているので、関連書籍による情報も豊富ですが、ここでは主に作品と直接的な情報を載せています。
ネタバレになる情報もあるので、まだ観ていない人は、鑑賞後に読んだほうが良いかもしれません。
2月21日に発売される、月刊「ディズニーファン」4月号に、高畑勲監督のインタビューが掲載されます。
また、話題のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」と「スウィート・ダッフィー」を徹底取材。今年から東京ディズニーシーでも楽しめるようになる「ディズニー・イースター」の最速情報などを掲載。ジブリファンでディズニーファンの方は買いですね。
宮崎駿監督が、16日に放送されたTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」内でインタビューに応じました。その中で、国際情勢や、長編アニメーションから引退した真意などの話に加えて、現在行っているジブリ美術館での展示の話が出ました。次回の企画展示は、江戸川乱歩の『幽霊塔』になるようです。
TBSラジオのニュース番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」にて、宮崎駿監督の独占インタビューが2015年2月16日(月)に放送されます。
フランスの銃撃テロ、そして風刺画を主とした表現の自由論争、ISILによる日本人人質事件など、激動する世界に今、宮崎監督は何を思うのか。ジブリファンならずとも注目の放送です。
本日は、2週連続ジブリ祭の第1弾、『崖の上のポニョ』の放送です。ということで、例によって、例のごとく、金曜ロードSHOW!に合わせまして、『崖の上のポニョ』の豆知識を集めてみました。
本作は、ジブリのスタッフがモデルになっているところが多く、宮崎駿監督がいかに身近なところから着想を得て、作品に投影しているか、改めてわかります。
宮崎駿監督が、小さな子どもに向けて作った作品『崖の上のポニョ』。この作品は当初、中川李枝子さんの児童文学『いやいやえん』のアニメーション化という企画から始まっています。『いやいやえん』は、保育園に通う4歳の男の子の日常を綴った絵本です。『ポニョ』にも、その名残が残っていますね。
『崖の上のポニョ』というと、パステル調の淡い絵本のような背景美術を使用して、これまで追及されてきたリアルな背景美術とは違いますよね。
ジブリ作品のなかで、突然、テイストの違うものが作られた印象をもつ人もいるんじゃないかと思います。
いくつもの実験的な試みが行われていますが、それらは決して思いつきで行われたものではありません。
昨年末、鈴木敏夫プロデューサーが、雑誌『GQ JAPAN』主催による一年間で最も輝いた男性に贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞しました。このときのインタビューが『ジブリ汗まみれ』にアップされています。
このインタビューは、他の受賞者と合同で行われていましたが、鈴木さんの言葉のみ文字に起しました。
中国メディアのサイトに、庵野秀明監督のインタビューが掲載されています。昨年の東京国際映画祭「庵野秀明の世界」開催に合わせて行われたもののようです。その中のインタビューで、宮崎駿監督について喋っていたので、文字に起しました。
『風の谷のナウシカ』続編については、やることはないと否定しています。
「ルパン三世」といえば、コミカルで女性に優しく陽気なキャラクターというイメージの方も多いですよね。
ところが、原作のルパンは、暗黒街で生きる殺し屋で、女も撃ち殺してしまうような非情さを持ち、その反面、情が深く、複雑でシニカルな陰のあるキャラクターとして描かれています。