映画『耳をすませば』の作中で、背景美術をを手がけた井上直久さんの作品展「世界はあなたの贈りもの」が渋谷のBunkamura Galleryで12月3日に始まりました。
井上さんが描き続けている「イバラード」は、魔法が存在する美しい世界。鮮やかな色彩と不思議な遠近感で描かれています。
映画『耳をすませば』の作中で、背景美術をを手がけた井上直久さんの作品展「世界はあなたの贈りもの」が渋谷のBunkamura Galleryで12月3日に始まりました。
井上さんが描き続けている「イバラード」は、魔法が存在する美しい世界。鮮やかな色彩と不思議な遠近感で描かれています。
熊本市現代美術館で開催されている企画展「ジブリの立体建造物展」の来場者数が28日に、10万人に達したことが発表されました。
同美術館は、2002年に開館してから、10万人を突破した企画展は今回が初めてとのこと。これまで、同美術館の企画展での最多来場者は、2009年に開催された「井上雄彦・最後のマンガ展」の7万9508人だったそうです。
静岡市美術館で19日より開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者数が25日に、1万人を突破しました。
1万人目の来場者には、館長より図録や展覧会のグッズなどの記念品を手渡され、「家族でジブリ作品が好きで訪れたが、1万人目とは驚いた。『ハウルの動く城』のレイアウトを見たい」と喜びました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展覧会「スタジオジブリ・レイアウト展」が11月19日から、静岡市葵区の静岡市美術館で開幕となります。
宮崎駿監督が描いた直筆レイアウトを中心に、約1300点ものイラストが展示されます。
熊本市現代美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の入場者が10月31日に、5万人を突破しました。これまでに同美術館で開催された展覧会では、最速の記録となります。
スタジオジブリ作品の世界が、背景美術やイメージボード、建造物の模型などで楽しめるとあって、人気となっているようです。
12月2日(金)から22日(木)まで、イタリア文化会館にて、「母をたずねて三千里」と小田部羊一さんにスポットをあてた展覧会「マルコの世界」が開催されます。
アニドウは、この展示の準備を進めており、「三千里」の資料をお持ちの方に協力を求めています。
福岡アジア美術館で企画展「THE 世界名作劇場展」が、10月15日から11月20日まで開催される。
昨年、創立40周年を迎えたアニメ制作スタジオ「日本アニメーション」の巡回展。アニメづくりの基盤ともいえるキャラクター設定の原画を初公開。今では貴重なセル画、放送当時の懐かしいグッズなども展示します。
スタジオジブリ作品に登場する建造物をテーマとした展覧会「ジブリの立体建造物展」が、10月8日から2017年1月9日にかけて熊本・熊本市現代美術館で開催されます。
2014年の東京展を皮切りに、全国各地を巡回しているこのイベントは、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、各作品の建造物に焦点を当て、背景画や美術ボードといった制作資料を展示します。
佐賀県で初となるジブリの展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、10月7日(金)より開催となります。
本展では、天才アニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボード、スケッチなどを多数展示します。会期は、2016年10月7日(金)から12月4日(日)までとなります。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展示会「スタジオジブリ・レイアウト展」が、2016年11月19日から2017年2月5日にかけて静岡市美術館で開催されます。
宮崎駿監督直筆のものを中心に、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで全33タイトル、約1,300点のイラストが展示されます。