12月6日に開催された、「『スタジオジブリの仕事術』鈴木敏夫×石井朋彦 初の師弟対談」の模様を文字に起しました。
この対談は、石井朋彦さんが鈴木敏夫さんから学んだ仕事術を記した、『自分を捨てる仕事術』の刊行記念して開催されました。
12月6日に開催された、「『スタジオジブリの仕事術』鈴木敏夫×石井朋彦 初の師弟対談」の模様を文字に起しました。
この対談は、石井朋彦さんが鈴木敏夫さんから学んだ仕事術を記した、『自分を捨てる仕事術』の刊行記念して開催されました。
鈴木敏夫プロデューサーと、元岩波書店取締役の井上一夫さんの対談が、「朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾」新宿教室にて、来年の3月4日に開催されます。
井上さんは、鈴木さんの仕事作法の一端に触れるべく、インタビューをくり返し、岩波新書『仕事道楽』を世に送りだした仕掛け人です。
鈴木敏夫プロデューサーと、ジブリ出身の映画プロデューサー・石井朋彦さんが、12月6日に都内にて対談を行ないました。
対談の内容は、ジブリに入社したばかりのころに石井さんが、鈴木プロデューサーから学んだ「仕事のイロハ」を紹介するかたちで進行。
鈴木敏夫プロデューサーと、石井朋彦さんの対談が、12月6日に行なわれます。
石井さんは、スタジオジブリの制作出身で、現在はProduction I.G所属、株式会社クラフター取締役を務めています。
現在制作している、宮崎駿監督の短編作品『毛虫のボロ』のCGスタッフの多くはクラフターから招かれています。
『紅の豚』には、プロデューサーである鈴木敏夫さんが提案したラストシーンがあります。
実現していないので、幻のラストシーンなのですが、それは作品のイメージとは若干離れたものでした。
2012年にニコ生で行なわれた、押井守×鈴木敏夫×川上量生の三者対談で語られました。
『紅の豚』の主人公、ポルコ・ロッソは魔法で豚になってはいるものの、ダンディなカッコ良さを醸し出していますね。
若くてかわいいフィオに、大人の女性のジーナを側につけ、結婚相手に困ることはなさそうに思えます。が、しかし、そこまでモテる男ではなく、結婚対象として下位にいたようです。
ロシアのアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン監督と高畑勲さんのトークイベントが、京都の同志社大学の寒梅館ハーディーホールにて行われました。
同イベントは、ノルシュテイン監督の特集上映が、12月より全国各地で開催されることを記念して企画されたもの。
京都の同志社大学で、11月3日(木・祝)にロシアのアニメーション作家のユーリー・ノルシュテイン監督と、高畑勲監督のトークイベントが開催されます。
ノルシュテイン監督は、切り絵を使った短編アニメーションを手がけており、高畑監督をはじめ宮崎駿監督など多くの著名クリエイターに影響を与えています。
高畑勲監督といえば、徹底的に調べつくしてディテールに拘ることで有名ですね。
『おもひでぽろぽろ』でも、紅花作りのシーンを作るにあたり、現地に赴き取材を重ねたそうですが、それだけでは飽き足らず、日本中の紅花作りに関する本を読破したといいます。
「第29回 東京国際映画祭」が、10月25日~11月3日まで六本木ヒルズなどで開幕します。期間中、200本以上の映画が上映されるます。無料のイベントとして、細田守監督、黒沢清両監督によるセミナーや、細田監督と堤大介監督の対談などが予定されているほか、六本木ヒルズアリーナで無料上映も実施されます。