押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。
押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。
女優の山口智子さんが、旅で出会ったさまざまな音楽に文化、伝統工芸の職人などを紹介する「LISTEN.」シリーズ。2012年に発売された「SWITCH」特別編集号では、「LISTEN.」とのコラボが行われ、高畑勲監督と鈴木敏夫さん、山口智子さんの三人が、奈良の春日大社を訪ね、“春日若宮おん祭り”と呼ばれる暗闇の祭りを体験しました。
富野由悠季監督といえば『機動戦士ガンダム』が有名ですが、それ以前の作品では『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』などで絵コンテを描き、宮崎駿監督とも一緒に仕事をした経験があります。
同年生まれのクリエイターであり、昔の宮崎駿をよく知る富野由悠季監督は、スタジオジブリ設立から現在までの宮崎駿をどのように評価しているのでしょうか。各メディアで語った内容をまとめました。
アニメ『ドラえもん』といえば、「金曜7時のテレビ朝日」でお馴染みですよね。ところが、現在放送されているものは、2度目のアニメ化だそうです。
最初のアニメ化は、1973年に日本テレビ系で放送され、視聴率は7%という散々な結果となり、わずか半年で打ち切られてしまったのだとか。
岩井俊二監督の初の長編アニメーション作品『花とアリス殺人事件』が、世界最大級のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」長編コペティション部門に出品されることが明かされました。
今年は、95ヶ国から2,605作品の応募があり、グランプリを決めるクリスタル賞のノミネート作品の一本に選出されました。
4月25日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2015」にて、庵野秀明監督と川上量生会長が、アニメの“情報量”をテーマに対談を行ないました。司会は、アニメ・特撮評論家の氷川竜介さん。話は、宮崎・高畑作品や、『エヴァ』に、「アニメ(ーター)見本市」まで、多岐に渡っております。川上さんは、ほぼ聞き役に徹して、庵野監督の元気な姿が印象的でした。
ジブリは『思い出のマーニー』の制作以来、小休止状態となり、次回作の企画の噂はあるものの、まだ方向性も明かされていません。
『ジブリ汗まみれ』では、鈴木敏夫さんと東宝プロデューサーの川村元気さんの対談が交わされ、今後の映画について、そして、3DCGについて語りました。スタジオジブリで、3DCGを使用した長編作品は作られるのでしょうか。
誕生50周年を迎えた『ぐりとぐら展』が「伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター」で開催されます。シリーズ累計2400万部にものぼる「ぐりとぐら」全7話をはじめ、作者である中川季枝子さんと山脇百合子さん姉妹のデビュー作『いやいやえん』の挿絵を含む、170点もの原画を観賞できます。また、宮崎駿監督と中川季枝子さん対談映像も上映されます。
『思い出のマーニー』のDVD・ブルーレイ発売記念として行われた、米林宏昌監督と高橋大輔さんの対談を文字に起しました。同作は、3月18日が発売日となっており、CMでは映画の主題歌にのって、本編映像が投影されたリンクを高橋さんが滑っています。映像は、公式サイトにて公開されています。
誕生50周年を迎えた『ぐりとぐら展』が「伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター」で開催されます。シリーズ累計2400万部にものぼる「ぐりとぐら」全7話をはじめ、作者である中川季枝子さんと山脇百合子さん姉妹のデビュー作『いやいやえん』の挿絵を含む、170点もの原画を観賞できます。また、宮崎駿監督と中川季枝子さん対談映像も上映されます。