2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。
2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。
『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
「トトロのふるさと基金」の設立から25周年を記念して、これまでの歩みをふり返り、これからを考えるイベントが実施されます。
同イベントは11月22日(日)に開催され、鼎談には宮崎駿監督も参加の予定。イベントへの参加は、定員350名(抽選)。応募締め切りは、10月20日必着となっています。
宮崎吾朗監督が母校である信州大学農学部で後輩たちと対談を行ないました。
対談は、農学部創立70周年の記念として開催されたもの。
映画で出てくる建物が、農学部の学生寮中原寮をモチーフにしていることなどの裏話が披露されました。
『熱風』8月号は、いつにもまして読み応えのある内容となっています。
特集は、「サツキとメイの家の10年」。宮崎駿監督の「辺野古基金」共同代表としてのインタビューに、二階堂和美さんと高畑勲監督の対談、川上量生さんの「鈴木さんにも分かるネットの未来」刊行記念座談会など、もの凄いボリュームとなっています。
東海テレビにて、戦争をとりあげたドキュメンタリーが集中放送されます。女優の樹木希林さんとともに6人のゲストが旅をしながら、対談を行ないます。8月15日(土) の放送では、鈴木敏夫さんが出演し、戦争について語り合います。
全国放送の予定はないとのこと。東海テレビがご覧になれる方は、ぜひともご覧ください。
TBSのトークバラエティ『オトナの!』から生まれた一冊、『オトナの! 格言』。同番組は、各界で活躍する著名人が、いとうせいこうとユースケ・サンタマリアをホストにオトナとは何か、について語るトークバラエティ。本書では、各界を代表する23人による格言が掲載されており、スタジオジブリからは鈴木敏夫プロデューサーが参加しています。
『熱風』6月号の特集は、「北斎」です。先日公開された、映画『百日紅~Miss HOKUSAI~』の原恵一監督による寄稿「杉浦日向子が描いた北斎とお栄を、最大限の力をもって映画化する」が掲載。また、高畑勲監督とイラストレーターの松野春野さんによる対談「”ふくしま”の絵本をめぐって」が収録されています。
日本建築学会の子ども教育支援建築会議は設立から3年目を迎え、6月16日(火)には第3回目となる全体会議とシンポジウム「子ども教育支援のプラットフォーム構築を考える」を開催されます。
同シンポジウムの対談では、宮崎吾朗監督が招待され、「子どもと住まい・まちの文化」について語る予定となっています。
『となりのトトロ』にまつわる都市伝説というのが、昔からささやかれています。
物語のラストシーン、病院のお母さんを見ているサツキとメイたちは死んでいて、トトロは死神だったという説。サツキとメイには影がないので間違いない、などと言われています。