押井守のインタビューをまとめた書籍『押井言論 2012-2015』が、2月2日に発売されます。書店によっては、2月3日のところもあるかもしれないとのこと。
本書は、押井守監督の有料メールマガジン「世界の半分を怒らせる」にて配信された3年分のインタビューに加筆、修正を加え、追加取材を行ったもの。計656ページにおよびます。
押井守のインタビューをまとめた書籍『押井言論 2012-2015』が、2月2日に発売されます。書店によっては、2月3日のところもあるかもしれないとのこと。
本書は、押井守監督の有料メールマガジン「世界の半分を怒らせる」にて配信された3年分のインタビューに加筆、修正を加え、追加取材を行ったもの。計656ページにおよびます。
2016年に公開される、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッド・タートル』が、ジブリ作品とクレジットされることが決まっており、今後スタジオジブリは、どのような作品作りをしていくのか気になるところ。これまでの鈴木敏夫さんの発言をふり返ってみましょう。
「トトロのふるさと基金」25周年記念集会では宮崎駿監督と、同基金理事長・安藤聡彦さんによる対談が行なわれました。
同基金で『トトロ』使うことになった経緯や、ボランティア団体の運営について、狭山丘陵が『トトロ』の舞台になった理由などが語られました。
渋谷の「HMV&BOOKS」オープニングイベントとして行なわれた「ジブリ汗まみれ公開収録」に行ってきました。
整理券が先着50名と少ないこともあって、もしかしたら聞けないことも覚悟していましたが、無事観覧することができました。今回の収録は、映画『杉原千畝 スギハラチウネ』について語るというもの。
文春ジブリ文庫『ジブリの教科書11 となりの山田くん』が、11月10日に発売となります。
爆笑問題の太田光さんをナビゲーターに迎え、ジブリ映画といしいマンガが融合した高畑勲作品の傑作を、奈良美智、山田太一氏らと読み解きます。
高畑勲監督のインタビューをはじめ、田辺修さんや百瀬義行さんなど、映画制作にかかわったスタッフの制作秘話も満載です。
押井守監督が、スタジオジブリで監督を務める予定だった作品があります。
近年では、宮崎駿作品が公開される度に辛辣な批評をしており、ライバル関係のようになっている押井監督。しかし、ふたりが知り合った当初は、才能を認め合う仲で、一緒に企画を立てたりしていました。その企画の一つが、『アンカー』という作品です。
『思い出のマーニー』の美術監督を務めた種田陽平さんが、国内外の美術監督に仕事の哲学を聞いたインタビュー集『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』の中で、高畑勲監督と対談しています。
美術の話を中心に、高畑・宮崎の初期作品から、ジブリ作品の話まで語りつくしています。
「日本映画専門チャンネル」にて、11月から来年2月まで毎週土曜日に黒澤明の監督作品29本と、関連番組が一挙放送されます。
そのなかで、宮崎駿監督と黒澤明監督の初めての対談となった、「映画に恋して愛して生きて 黒澤明と宮崎駿」が放送されます。
『文藝春秋』の11月号にて、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談が掲載されています。
本号の特集は「日本再興の鍵は教育にあり」となっており、「ジブリと絵本から見た幼児教育」というテーマで対談が交わされました。
『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ作品としては初のダブルヒロインで描かれた物語です。
その二人のヒロインのうち、マーニーを米林宏昌監督が、杏奈を作画監督の安藤雅司さんが主に描きました。鈴木敏夫さんは、このヒロインを描き分けたことが、この映画の見どころのひとつと語っています。