愛知にて「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されることを記念して、7月12日(土)に鈴木敏夫×麻実子スペシャル親子対談が開催されます。
『インサイド・ヘッド2』のプロモーションで来日していた、監督のケルシー・マンと、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのピート・ドクター、プロデューサーのマーク・ニールセンが、宮﨑駿監督と鈴木敏夫プロデューサーと対談していたことがわかりました。
NHK Eテレの『SWITCHインタビュー 達人達』にて、鈴木敏夫さんと津野海太郎の対談が行なわれます。
スタジオジブリでプロデューサーを務める鈴木さんと、日本のサブカルチャーの生みの親といわれる津野海太郎さん。共に、編集者が原点の2人が、人と人を結び付けます。
現在NHKで放送されている連続テレビ小説の朝ドラ『なつぞら』の主人公・奥原なつのモデルとして注目されている、奥山玲子さんの個展が吉祥寺の古本屋「一日」にて開催されます。
長年アニメーターとして活躍した奥山さんですが、常に新しい表現を求めており、晩年はアニメーションから離れ、銅版画の世界に力を注いでいました。
高畑勲監督作品の『平成狸合戦ぽんぽこ』が9月28日(土)に、「T・ジョイSEIBU大泉」にて上映されます。
また、トークショーとして高畑作品で活躍した百瀬義行さんと、高畑監督のご子息である高畑耕介さんによる対談に、講談師・一龍齋貞心によるミニ講談『金長狸』も行なわれます。
第31回すかがわ国際短編映画祭が、須賀川市文化センターで行なわれ。2日間で計30本の映画が上映されました。県内外から多くの映画ファンらが訪れアニメやドキュメンタリー、ドラマなど国内外の様々な作品を堪能しました。
初日には、スタジオジブリでも活躍した百瀬義行さんと、スタジオポノックの西村義明プロデューサーが対談を行なっています。
『風立ちぬ』で堀越二郎の夢には、度々ジャンニ・カプローニ伯爵が登場します。
二郎にアドバイスをしたりして、心の師匠として描かれていますが、彼も実在する人物です。
と言っても、実際の堀越二郎さんとカプローニおじさんは対面していませんし、心の師と仰いでいたわけでもないはずです。
宮崎駿監督、最後の長編アニメーションになるはずだった『風立ちぬ』。この作品の企画を提案したのは、鈴木敏夫プロデューサーというのは有名な話です。
鈴木さんは、宮崎監督の年齢からいってこの作品が最後になるはずだと思い、最後の作品に戦争を題材とした、この企画を提案したといいます。