鈴木敏夫プロデューサーが、アメリカのメディアに宮崎駿・宮崎吾朗両監督の新作について進捗状況を語り、吾朗作品の原作は「イギリス文学で、賢い少女が出る」ということが明かされました。
そのヒントから、当方ではロアルド・ダールの著書『マチルダは小さな大天才』が原作ではないかと推測しましたが、果たして当たっているのでしょうか。
鈴木敏夫プロデューサーが、アメリカのメディアに宮崎駿・宮崎吾朗両監督の新作について進捗状況を語り、吾朗作品の原作は「イギリス文学で、賢い少女が出る」ということが明かされました。
そのヒントから、当方ではロアルド・ダールの著書『マチルダは小さな大天才』が原作ではないかと推測しましたが、果たして当たっているのでしょうか。
鈴木敏夫さんがアメリカのメディアに向けて新作情報を明かしまして、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』は現在36分の映像が出来上がったことと、宮崎吾朗さんの新作がイギリス文学を原作にしていて、そこには賢い少女が出てくることが明かされています。
スタジオジブリで美術監督として活躍した山本二三さんと、絵の具メーカーのNICKERとのコラボ商品が登場します。
二三さんが普段制作に使用している、ニッカーのポスターカラー24色をセレクト。数量限定の特別生産。水彩画を描くうえでバランスに長けたセットとなっております。
スタジオジブリが刊行しているフリーペーパーの「熱風 2020年5月号」が、スタジオジブリの公式サイトにてダウンロードができるようになっています。
本来は、指定の書店にて無料配布されているものですが、現在の緊急事態宣言による臨時休業等の影響により、「熱風」が手に入らないという事態が発生しているための対応です。
「高畑勲をよむ: 文学とアニメーションの過去・現在・未来」が発売されました。
本書は、高畑勲さんのインタビュー、小田部羊一さん・中三島順さんの座談会が収録されたほか、文学者を中心とする充実の論考集という、読み応えのある内容となっています。
画集『この世界の(さらにいくつもの)片隅に 美術画集(仮)』が7月20日に発売されます。
本書は、昨年12月に公開され、現在も公開されている片渕須直監督作品の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式美術画集となります。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんによる絵本『世界の真ん中の木』が豆本が、復刊ドットコムにて4月より発売されます。
本書は、二木さんにとって初のオリジナル作品として描き下ろした絵物語で、1989年に徳間書店のアニメージュ文庫で発売。昨年には愛蔵版が復刊ドットコムにて発売されたばかりです。
いま、最もチケットが取れない講談師と言われている六代目・神田伯山さん。
先日、真打昇進と伯山襲名の披露パーティーが行なわれ、スタジオジブリ鈴木敏夫さんが『平成狸合戦ぽんぽこ』の後ろ幕を贈ったことでも話題となりました。ちなみに、この狸の文太は伯山さんがリクエストされたとのこと。
三鷹の森ジブリ美術館の初となる公式写真集『ジブリ美術館ものがたりが、3月20日にディスカヴァー・トゥエンティワンから発売されます。
本書の写真は、タイ在住のカンヤダさんがiPhoneで撮影したものが収められています。「大人が忘れた子どもの目線」をテーマに、しゃがみ込んだり覗き込んだりすることで見つかる「ジブリ美術館のもう一つの顔」を160ページに亘り掲載されます。
「美術手帖」2月号にて、「アニメーションの創造力」と題して2010年代のアニメーションを総特集が組まれています。
およそ100年の歴史を持つ日本のアニメーション史のなかで、2010年代をひとつの転換期と捕え、商業アニメからインディペンデント作品まで、国内外で活躍するつくり手たちへの数多くのインタビューをとおして、2010年代のアニメーション史の見取り図を描きます。