スタジオジブリで美術監督として活躍した山本二三さんと、絵の具メーカーのNICKERとのコラボ商品が登場します。
二三さんが普段制作に使用している、ニッカーのポスターカラー24色をセレクト。数量限定の特別生産。水彩画を描くうえでバランスに長けたセットとなっております。
スタジオジブリで美術監督として活躍した山本二三さんと、絵の具メーカーのNICKERとのコラボ商品が登場します。
二三さんが普段制作に使用している、ニッカーのポスターカラー24色をセレクト。数量限定の特別生産。水彩画を描くうえでバランスに長けたセットとなっております。
スタジオジブリが刊行しているフリーペーパーの「熱風 2020年5月号」が、スタジオジブリの公式サイトにてダウンロードができるようになっています。
本来は、指定の書店にて無料配布されているものですが、現在の緊急事態宣言による臨時休業等の影響により、「熱風」が手に入らないという事態が発生しているための対応です。
「高畑勲をよむ: 文学とアニメーションの過去・現在・未来」が発売されました。
本書は、高畑勲さんのインタビュー、小田部羊一さん・中三島順さんの座談会が収録されたほか、文学者を中心とする充実の論考集という、読み応えのある内容となっています。
画集『この世界の(さらにいくつもの)片隅に 美術画集(仮)』が7月20日に発売されます。
本書は、昨年12月に公開され、現在も公開されている片渕須直監督作品の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式美術画集となります。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんによる絵本『世界の真ん中の木』が豆本が、復刊ドットコムにて4月より発売されます。
本書は、二木さんにとって初のオリジナル作品として描き下ろした絵物語で、1989年に徳間書店のアニメージュ文庫で発売。昨年には愛蔵版が復刊ドットコムにて発売されたばかりです。
いま、最もチケットが取れない講談師と言われている六代目・神田伯山さん。
先日、真打昇進と伯山襲名の披露パーティーが行なわれ、スタジオジブリ鈴木敏夫さんが『平成狸合戦ぽんぽこ』の後ろ幕を贈ったことでも話題となりました。ちなみに、この狸の文太は伯山さんがリクエストされたとのこと。
三鷹の森ジブリ美術館の初となる公式写真集『ジブリ美術館ものがたりが、3月20日にディスカヴァー・トゥエンティワンから発売されます。
本書の写真は、タイ在住のカンヤダさんがiPhoneで撮影したものが収められています。「大人が忘れた子どもの目線」をテーマに、しゃがみ込んだり覗き込んだりすることで見つかる「ジブリ美術館のもう一つの顔」を160ページに亘り掲載されます。
「美術手帖」2月号にて、「アニメーションの創造力」と題して2010年代のアニメーションを総特集が組まれています。
およそ100年の歴史を持つ日本のアニメーション史のなかで、2010年代をひとつの転換期と捕え、商業アニメからインディペンデント作品まで、国内外で活躍するつくり手たちへの数多くのインタビューをとおして、2010年代のアニメーション史の見取り図を描きます。
本日、11月28日にディズニー作品の世界観を彩る背景美術。約400点を収録した永久保存版の画集「ディズニーアニメーション背景美術集」が発売されました。
1928年の短編映画から2019年11月22日に日米同時公開された『アナと雪の女王2』まで、ディズニーアニメーション作品を制作する際に描かれた、背景美術やレイアウト、設定画が収められます。
アニメ・クイーンの異名をとるアメリカのタフツ大学の教授、スーザン・ネイピア氏による宮崎駿論『ミヤザキワールド 宮崎駿の闇と光』が11月6日に発売されます。
宮崎駿監督が手掛けた『ルパン三世 カリオストロの城』から『風立ちぬ』までの長編11作と、漫画版『風の谷のナウシカ』を解き明かします。