『かぐや姫の物語』の製作する高畑勲監督を追ったドキュメンタリィ番組「高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。ジブリ第7スタジオ、933日の伝説」が、12月にWOWOWで放映されます。
約2年半にわたり、製作現場を撮影。表舞台に出てくることの少ない高畑監督の考え方や仕事ぶりを知ることのできる貴重な番組になる。
『かぐや姫の物語』の製作する高畑勲監督を追ったドキュメンタリィ番組「高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。ジブリ第7スタジオ、933日の伝説」が、12月にWOWOWで放映されます。
約2年半にわたり、製作現場を撮影。表舞台に出てくることの少ない高畑監督の考え方や仕事ぶりを知ることのできる貴重な番組になる。
北海道の札幌駅構内の「パセオ」にジブリグッズを扱う専門店「どんぐり共和国」がオープンしました。
同店は、「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」や最新作の「風立ちぬ」まで、スタジオジブリ作品のキャラクターグッズを豊富にそろえる。店舗面積は16.5坪。入り口では、大きなトトロのぬいぐるみが出迎える。
ローソン及び、どんぐり共和国・どんぐりガーデンにて、『かぐや姫の物語』の限定グッズ付き前売り券が販売されます。
ローソンでは10月10日から予約受付を開始。どんぐり共和国・どんぐりガーデンでは10月15日より開始されます。
ローソンではグッズ単品での購入も可能となっており、『かぐや姫の物語』公開記念のシリアルナンバー付き懐中時計も販売されます。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、小説化されます。
なぜかぐや姫はこの地へ来たのか、そしてなぜ月へ帰らなければならなかったのか――。高畑勲監督の映画『かぐや姫の物語』の壮大なストーリーを高畑監督とともに脚本を担当した坂口理子が渾身のノベライズ!
映画公開前の、10月25日に発売されますが、読むのは映画を観てからのほうが良いのかな?
文春ジブリ文庫より、本日「ジブリの教科書 火垂るの墓」が発売されました。
あさのあつこ、石田衣良、内田樹、川上弘美、佐藤優、立花隆、万城目学、森絵都、夢枕獏、綿矢りさなど、豪華執筆人が、作品の奥深い世界をわかりやすく論じます。
高畑勲と宮崎駿のインタビューや、アニメーション制作にかかわったスタッフの制作秘話なども満載の一冊です。
『かぐや姫の物語』の公開が迫ってきましたが、高畑勲監督は今回の作品を最後に引退するのではないかと噂されています。宮崎駿監督の師匠であり先輩として、豪腕を振るってきたことは有名ですが、これまでに、どのような作品に係わってきたのか、あまり知られていないのでリストアップしてみました。
日本が、長編のアニメーション映画を作るようになった初期段階から参加していた、重鎮のお仕事です。
キネマ旬報社より、高畑勲監督を特集した『キネマ旬報セレクション 高畑勲「太陽の王子 ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで』が、11月16日に発売されます。
「ホーホケキョ となりの山田くん」以来14年ぶりの監督作となる「かぐや姫の物語」が公開される高畑勲。
映画ファン待望の新作公開に合わせ、その作品と監督の魅力にせまる最新特集とともに、長編監督デビュー作「太陽の王子 ホルスの大冒険」から今日に至る高畑勲作品の足跡を、これまでの『キネマ旬報』やムック・増刊等に掲載された関連記事によって辿ります。
ジブリの映画音楽でお馴染みの久石譲さんのコンサートが12月13日、東京「NHKホール」で開催されます。
同コンサートで、人生初の「第九」を指揮することで話題となっています。さらには、“2013年を総括”ということで、『風立ちぬ』の音楽も、あの世界観に忠実に、バラライカ、バヤン、ギターを使ってアレンジした『風立ちぬ』組曲も披露。高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の音楽も演奏予定とのこと。
1982年に制作された高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』の貴重な資料を展示する、「第19回ギャラリィ展示『セロ弾きのゴーシュ』の物語 展」が開催されます。
椋尾篁さんの背景、セル画、生絵コンテ、企画段階のイメージボードなどを公開します。
「三鷹の森 ジブリ美術館」で販売している、「二郎の丸眼鏡」が人気のようです。眼鏡の作成を手がけたのは、眼鏡企画会社「NOVA」。ジブリから提案があり、デザイナーの方が『風立ちぬ』の絵コンテを見ながら再現したのだとか。
映画と同様に昭和初期の使われていた、セルロイド製のフレームを使用。目と目の間が若干広い形状も映画と同じ。堀越二郎気分になれる一品です。
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