本日放送のTBS「情熱大陸」 に、いよいよ鈴木敏夫プロデューサーが出演します。
番組は鈴木プロデューサーを約180日にわたって密着取材。陰に陽に作品に関わる鈴木さんの日常を追います。
鈴木さんは、スタジオジブリの未来をどう描こうとしているのか、今後の展開にも言及されるのか期待ですね。
本日放送のTBS「情熱大陸」 に、いよいよ鈴木敏夫プロデューサーが出演します。
番組は鈴木プロデューサーを約180日にわたって密着取材。陰に陽に作品に関わる鈴木さんの日常を追います。
鈴木さんは、スタジオジブリの未来をどう描こうとしているのか、今後の展開にも言及されるのか期待ですね。
先日、江戸東京博物館で「ジブリ汗まみれ」の公開収録が行われ、美術監督の種田陽平さんと鈴木敏夫さんが対談をしました。話は、ジブリとは遠い“寺山修司”から始まり、『マーニー』の美術について、世代論、鈴木さんによる西村プロデューサー批判など、多岐にわたりました。
今回の対談は、8月10日の「ジブリ汗まみれ」で放送されるようです。
本日発売の「MOE」9月号は『思い出のマーニー』が特集されています。かなりの大ボリュームなので、要チェックです。
米林宏昌監督、プリシラ・アーンさん、Wヒロインのインタビューが掲載。また、原作にもスポットをあて、舞台のイギリスを取材。さらには、「思い出のマーニー×種田陽平展」の見どころを紹介しています。この夏のジブリを網羅した「MOE」の特集です。
本日、角川書店より、種田陽平著「ジブリの世界を創る」が発売されました。『思い出のマーニー』で美術監督を務めた種田陽平さんが、制作の裏側を明かしながら、映画美術の仕事と創造の極意を語ります。米林宏昌監督との特別対談も収録されています。
27回目を迎える「東京国際映画祭」では、アニメーションに注力したラインナップが展開されます。
庵野秀明監督の大型特集上映が、今年のTIFFの中核に据えて開催となります。庵野秀明関連作品の大規模な特集上映は、今回が初めてです。
『思い出のマーニー』制作のために描かれた、数々のイラスト素材を収録したアートブック、「ジ・アート・オブ 思い出のマーニー」が本日発売されます。
米林宏昌監督が描いたイメージボード、作画監督の安藤雅司さんによるキャラクター設定画、美術監督の種田陽平さんによる美術イメージボード、美術スタッフによる背景画および美術ボード、そして場面スチールによる名場面など、『マーニー』の数々の資料が収録されます。
興行通信社が28日に発表した、26日・27日の土日2日間の全国映画動員ランキングで、『思い出のマーニー』は4位となりました。累計動員81万3,046人、累計興収10億4,851万7,300円と早くも興収10億円の大台を突破しています。
27日から江戸東京博物館で開催された「思い出のマーニー×種田陽平展」が、興行への相乗効果を発揮するか期待されます。
今月27日から開幕した、「思い出のマーニー×種田陽平展」の魅力を紹介する公式ガイドブックが角川書店から発売されました。
展覧会は、映画で美術監督を務める種田陽平さんが物語の鍵となる「湿っ地屋敷」などを実写映画のようなセットやジオラマで再現したもの。ガイドブックでは、映画と展覧会の制作過程を膨大な資料とともに解説し、種田さんのロングインタビューも掲載しています。
『思い出のマーニー』の公開を記念して30日より、 映像配信サービス「GyaO!」で特別番組「ジブリのことが大すき。」が配信されます。番組内で西村義明プロデューサーが高畑勲監督について、今だから語れるエピソードを告白しました。
西村プロデューサーは、インタビューで主題歌を歌ったプリシラ・アーンさんとの出会いや、同作品に登場する無口なおじいさん・十市の誕生秘話、物語の舞台を北海道へ決めた理由などを語った。
『思い出のマーニー』には第三のヒロインがいることが、ついに公表されましたね。
映画を観た人は、既にご存知のとおりですが、東京から海辺の村に引っ越してきたメガネの少女・彩香(さやか)役を、杉咲花さんが務めています。物語の鍵を握る、重要な役回りとなります。