日本アニメーション40周年記念作品として制作される『シンドバッド 魔法のランプと動く島』が2016年1月16日に公開されることが決まりました。
本作は、今年の7月に公開された『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』に続くシリーズ第2弾となります。
日本アニメーション40周年記念作品として制作される『シンドバッド 魔法のランプと動く島』が2016年1月16日に公開されることが決まりました。
本作は、今年の7月に公開された『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』に続くシリーズ第2弾となります。
9月23日に、NHK FMの「今日は一日ラジオドラマ三昧」にて、宮崎駿監督が原作を務めた『シュナの旅』のラジオドラマが放送されます。
1987年5月2日に放送されたラジオドラマで、当時、世界初のステレオ・サラウンド音声で制作された貴重な番組です。
韓国の「第20回釜山(プサン)国際映画祭」にて、「今年のアジア映画人賞」にスタジオジブリを選んだと発表しました。
「今年のアジア映画人賞」は毎年アジアの映画産業や、文化発展に寄与したアジアの映画人や団体に贈られる賞として知られています。
ジブリの最新作『思い出のマーニー』が10月9日に、テレビ初放送されることが発表されました。「金曜ロードSHOW!」の放送30周年を迎える番組として、『秋のジブリ』と題し、2週連続でスタジオジブリ作品が放送されます。
1週目となる10月2日には、宮﨑駿監督の『ハウルの動く城』が放送されます。
ジブリ出身のアニメーターとして話題を集めた新井陽次郎監督の『台風のノルダ』、そして2013年に上映された『陽なたのアオシグレ』、スタジオコロリド作品が二本立てで京都の立誠シネマにて公開されます。
来場者にはもれなく、『台風のノルダ』の絵コンテブックがプレゼントされるなど、キャンペーンイベントが実施されます。
『となりのトトロ』に登場した大トトロや小トトロが、芳香剤のグッズとなって10月に発売されます。
和菓子の落雁のような淡い色の芳香剤が9つ入っており、和皿や豆皿などに置いて、玄関や部屋に飾るとグリーンティの香りが楽しめ一品。
東京と関東に活躍する金沢美術工芸大学同窓生100余名が、それぞれの感性で1号サイズのキャンバスに「金沢」を表現した作品を集めた「金沢・一号一絵展」が、中央区銀座一の金沢市のアンテナショップ「ダイニングギャラリー 銀座の金沢」で始まりました。スタジオジブリからは、同大学出身の米林宏昌監督が参加しています。
ジブリグッズを販売するベネリック社から、「紅の豚 ライトアップサウンドジオラマ ポルコのアジト」が全国のどんぐり共和国とオンラインショップなどで発売されました。
同商品は、『紅の豚』の主人公・ポルコが暮らすアドリア海に浮かぶアジトのジオラマ。ポルコの愛艇であるサボイアS-21などが細かく再現されています
宮崎駿監督が描いた、漫画版『風立ちぬ』の予約受付が始まっています。
単行本には、月刊『モデルグラフィックス』誌上で2009年から2010年にかけて連載された全9話を収録。連載当時の関連記事に加えて、姉妹誌である『スケールアヴィエーション』掲載記事も併録されます。本書だけでしか読めないコラムも楽しみのひとつです。
『思い出のマーニー』で美術監督を務めた種田陽平さんが描いた、児童向けの書籍『ステラと未来』が発売されました。
『ステラと未来』は、タワーの349階に暮らし「ママ」と呼ばれる養育ロボットに育てられている少女と、氷でできた薄暗い世界でたくさんの「おとうさん」に育てられている少年の物語。