スタジオジブリの長編最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で、特別賞を受賞しました。
本作は、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督と高畑勲さんが、物語が象徴するものや哲学といった大本の部分から、登場人物の服など、細部に至るまで、ディスカッションを重ねたといいます。
スタジオジブリの長編最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で、特別賞を受賞しました。
本作は、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督と高畑勲さんが、物語が象徴するものや哲学といった大本の部分から、登場人物の服など、細部に至るまで、ディスカッションを重ねたといいます。
押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』の初日舞台挨拶が行われ、押井監督と声優の朴ロ美さんらが登壇。朴さんが、本作の日本語版プロデューサーを務めた鈴木敏夫さんとアフレコ現場で会った時の話を始めると、押井監督はすかさず「鈴木敏夫はちゃんと服を着てました? アフレコ現場でパンツ一丁になるのは有名な話なんで。熱がりだから、すぐに裸になる。チンパンジーと一緒」と毒舌トークで、会場を盛り上げました。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」にて公式上映され、舞台挨拶でマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督は「メルシーボクー」とフランス語で挨拶。また当初挨拶の予定がなかった鈴木さんは、英語で「私はフランス語も英語も話せませんが、日本語でメルシーボクーは“ありがとう”です」と語りかけて喝采を浴びました。
押井守監督最新作『ガルム・ウォーズ』の公開日となる本日、LINELIVEにて押井守監督と、本作でキャッチコピーを手掛けた虚淵玄さんによる対談が配信されます。
映画の世界観やキャラクターについて掘り下げていく予定となっています。
5月20日に公開される、押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』。同作の日本語版プロデューサーを務める鈴木敏夫さんと押井守さんの約30年前の姿を捉えた写真が公開されました。
写真は、同作にもつながりのあるアイルランド旅行に訪れた際のオフショット。
第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品されている、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の上映が行われました。鈴木敏夫プロデューサーと、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が出席し、上映後に盛大なスタンディングオベーションが送られると、二人は顔をほころばせてがっちりと握手を交わしました。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』のトレーラーが公開されました。同作は18日に、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」で上映。監督は、オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットさんが務め、脚本をフランスの女性監督、パスカル・フェランさんが手掛けています。
デザインTシャツを専門に販売する「グラニフ」が、『未来少年コナン』とのコラボレーションアイテムを販売することを記念して、グラニフ原宿ギャラリースペースにて、「未来少年コナンとグラニフ展」が、5月18日から開催されます。
コラボレーション企画として、5月24日の商品販売に先駆けた展覧会となります。
スタジオジブリで『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで数多くの作品に携わった、アニメーターの二木真希子さんが5月13日に亡くなられたことが、アニメ制作会社トラッシュスタジオの発表で明かされました。58歳でした。
二木さんは、病気療養中だったそうです。お悔やみ申し上げます。
日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、5月28日(土)から、広島の「筆の里工房」にて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。