スタジオジブリの設立となる1985年から5年間、制作部に所属し、現在作家として活躍している木原浩勝さんによる書籍、『もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代』が、10月6日(木)に発売されます。
これまでほとんど語られたことのなかった、スタジオ内での宮崎監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて明かされます。
スタジオジブリの設立となる1985年から5年間、制作部に所属し、現在作家として活躍している木原浩勝さんによる書籍、『もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代』が、10月6日(木)に発売されます。
これまでほとんど語られたことのなかった、スタジオ内での宮崎監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて明かされます。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』で、オープニングに映し出される「スタジオジブリ作品」のトトロのロゴが、赤い背景になっています。通常は、青い背景ですけども、『巨神兵東京に現わる 劇場版』と同作のみ、赤い背景が使われています。
9月17日に公開されたスタジオジブリ最新作、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッドタートル ある島の物語』ですが、フランスでは6月29日に公開されており、既にBlu-ray&DVDの発売日も決定。数量限定で、アートブックとサウンドトラック付きの豪華版が、2016年11月30日に発売されることが発表されています。
全国を巡回している「ジブリの立体建造物展」が、10月8日(土)から2017年1月9日(月)まで熊本市現代美術館で開催されます。
本展は、2014年に「江戸東京たてもの園」で8か月間にわたり開催され、2015年には韓国・プサン、2016年4月~6月まで長野、7月~9月まで愛知県豊田を巡回していました。
鈴木敏夫プロデューサーとタレントの壇蜜さんが、東京ビッグサイトで開催された「第23回 東京国際ブックフェア」にてトークショーを行ないました。
この日のトークは、本好きの著名人や本に詳しい専門家が独自のテーマで集めた本を紹介するネットでの新サービス「ブックツリー」のスタートを記念して開催。
宮崎駿監督の長編アニメーション初監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』が10月14日(金)「金曜ロードSHOW!」にて放送されます。
今回の放送は、今年10月に45周年を迎える『ルパン三世』の劇場版アニメシリーズの中から3作品が、3週連続で放送される「放送開始45年 ルパン祭り」の一環。
新海誠監督の新作『君の名は。』の累計興行収入が、公開から28日で100億円を突破したことが、明らかになりました。
日本のアニメ映画が100億円を突破したのは、2013年に公開された宮崎駿監督の『風立ちぬ』以来で、宮崎監督の作品以外では初めての快挙。観客動員も770万人を突破しています。
『君の名は。』が大ヒットを巻き起こし、一躍有名になった新海誠監督。デビュー間もないころから「ポスト宮崎駿」と呼ばれ続け、本作ではついに、興行面で宮崎駿監督と肩を並べるところまでやってきました。
そんな新海監督が、「週プレNEWS」のインタビューで、宮崎駿監督の後継者と呼ばれることや、細田守監督について語っています。
朝日新聞出版より、手塚治虫文化賞の20周年を記念したムック「手塚治虫文化賞20周年記念MOOK マンガのDNA ―マンガの神様の意思を継ぐ者たち―」が発売されました。
鈴木敏夫プロデューサーや、鳥山明を育てた編集者として知られる、鳥嶋和彦さんへのインタビューも掲載されています。
9月21日(水)発売の『週刊文春』の連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」に、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が登場。阿川さんとの対談のなかで、新作『レッドタートル ある島の物語』について語っています。これまでに、あまり出ていない話もあるので、要チェックです。