長期休館しているジブリ美術館ですが、営業再開日となる7月16日から、新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」を開催することを発表しました。ジブリ美術館の開館から15年を迎え、これまでの企画展示を集めて紹介することとなります。開催期間は、2017年5月までの予定となっています。
長期休館しているジブリ美術館ですが、営業再開日となる7月16日から、新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」を開催することを発表しました。ジブリ美術館の開館から15年を迎え、これまでの企画展示を集めて紹介することとなります。開催期間は、2017年5月までの予定となっています。
ジブリ美術館が、改修工事を行なうため、5月9日から長期休館を実施しています。同館で、大規模な工事が行なわれるのは、2001年にオープンして以来、初めてのこととなります。
開館から数十年の月日が経ち、メンテナンスでは補えない修復箇所が生じてきたため、約2か月間にわたり、美術館の修繕が行なわれます。
宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』で主人公ナウシカが乗っている愛機「メーヴェ」を模した航空機が22日、滝川市中島町のグライダー滑空場「たきかわスカイパーク」で試験飛行を行ないました。
これまで、関東の河川敷の飛行場を利用していましたが、安全性を求め、2014年から滑走路の整備が行き届いた同パークでも試験飛行を開始しています。
スタジオジブリの長編最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で、特別賞を受賞しました。
本作は、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督と高畑勲さんが、物語が象徴するものや哲学といった大本の部分から、登場人物の服など、細部に至るまで、ディスカッションを重ねたといいます。
押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』の初日舞台挨拶が行われ、押井監督と声優の朴ロ美さんらが登壇。朴さんが、本作の日本語版プロデューサーを務めた鈴木敏夫さんとアフレコ現場で会った時の話を始めると、押井監督はすかさず「鈴木敏夫はちゃんと服を着てました? アフレコ現場でパンツ一丁になるのは有名な話なんで。熱がりだから、すぐに裸になる。チンパンジーと一緒」と毒舌トークで、会場を盛り上げました。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」にて公式上映され、舞台挨拶でマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督は「メルシーボクー」とフランス語で挨拶。また当初挨拶の予定がなかった鈴木さんは、英語で「私はフランス語も英語も話せませんが、日本語でメルシーボクーは“ありがとう”です」と語りかけて喝采を浴びました。
押井守監督最新作『ガルム・ウォーズ』の公開日となる本日、LINELIVEにて押井守監督と、本作でキャッチコピーを手掛けた虚淵玄さんによる対談が配信されます。
映画の世界観やキャラクターについて掘り下げていく予定となっています。
5月20日に公開される、押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』。同作の日本語版プロデューサーを務める鈴木敏夫さんと押井守さんの約30年前の姿を捉えた写真が公開されました。
写真は、同作にもつながりのあるアイルランド旅行に訪れた際のオフショット。
第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品されている、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の上映が行われました。鈴木敏夫プロデューサーと、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が出席し、上映後に盛大なスタンディングオベーションが送られると、二人は顔をほころばせてがっちりと握手を交わしました。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』のトレーラーが公開されました。同作は18日に、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」で上映。監督は、オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットさんが務め、脚本をフランスの女性監督、パスカル・フェランさんが手掛けています。