台湾南部を中心に活動する「嘉義聯合管楽団」が、6月25日に嘉義市内で日本のアニメ音楽をテーマとしたコンサートを開催します。台湾では日本のアニメーションの人気が高く、当日はキャラクターのコスプレ姿で来場した観客には記念品が贈られるそうです。
台湾南部を中心に活動する「嘉義聯合管楽団」が、6月25日に嘉義市内で日本のアニメ音楽をテーマとしたコンサートを開催します。台湾では日本のアニメーションの人気が高く、当日はキャラクターのコスプレ姿で来場した観客には記念品が贈られるそうです。
徳間アニメ絵本ミニより、「スタジオジブリの乗りものがいっぱい」が6月21日(火)発売されます。
ポニョが魔法で大きくしたポンポン船や、ナウシカのメーヴェ、『紅の豚』でポルコが乗る愛機・サボイア、ハウルの城、タエ子をいなかへ運ぶあけぼの3号などなど。
6月20日(月)発売の「キネマ旬報 2016年7月上旬号」は、スタジオジブリ特集となります。
スタジオジブリの設立から30余年。高畑勲・宮崎駿というふたりの天才を擁し、“国民映画”を生み出してきた動力源となってきたものは何だったか解き明かします。
新海誠監督の最新作『君の名は。』が、アメリカ・ロサンゼルスで行われる「Anime Expo 2016」で、特別上映作品として世界初上映されることが明かされました。
『君の名は。』は、新海監督の約3年ぶりの新作。1000年ぶりとなる彗星の来訪を1カ月後に控えた日本を舞台に、山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉と東京で暮らす男子高生の瀧が、入れ替わってしまうというストーリー。
“Tシャツxアート”を発信するTシャツ専門店「グラニフ」が、『未来少年コナン』とのコラボ・アイテムを販売することを記念して開催されている「未来少年コナンとグラニフ展」。
グラニフ原宿ギャラリースペースにて開催されておりますが、6月19日(日)で終了となります。
細田守監督の『時をかける少女』が、2016年7月15日で公開から10年を迎えることを記念して、角川シネマ新宿でこの夏、期間限定でのリバイバル上映されます。
今回の上映は、DCPフォーマットを使用してのデジタル上映。細田守監督自身が手がけたデジタルニューマスター版の上映は本作品初となります。
本日、6月17日にスタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーによる著書「ジブリの仲間たち」が発売となります。
鈴木さんは、スタジオジブリ作品を中心に映画の宣伝について持論を展開。今回発売される新書は、全304ページとなっています。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』といえば、これまでにネットで都市伝説のような裏設定が、いくつも語られてきました。
しかし、公式に語られた設定ではなく、妄想から広まった噂話のものばかり。サツキとメイは死んでいたという、都市伝説を鈴木さんが否定していたのも、記憶に新しいところ。
愛媛県美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」の来場者が14日、4万人を突破しました。
4万人目の来場者には、スタジオジブリのオリジナル・トートバッグや文房具などの記念品が贈られました。
スタジオジブリ作品で、『かぐや姫の物語』と『思い出のマーニー』のプロデューサーを務めた西村義明さんが、2014年末にスタジオジブリを退社していたことが、スタジオポノックのTwitterで明かされました。
2015年時の取材では、まだジブリに所属しているとされていましたが、既にそのときには独立していたようです。