スタジオジブリが刊行する「熱風」7月号が10日に発行されました。
特集記事は「文化財を撮る」です。経年変化で失われた色や線、隠された下書きの跡、布や紙などの産地情報など、文化財のアーカイブの最先端現場には「見えない情報を写す」という作業があります。
スタジオジブリが刊行する「熱風」7月号が10日に発行されました。
特集記事は「文化財を撮る」です。経年変化で失われた色や線、隠された下書きの跡、布や紙などの産地情報など、文化財のアーカイブの最先端現場には「見えない情報を写す」という作業があります。
庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』のラッピングジェットが登場し、福岡・北九州空港でお披露目式が行われました。
黒の機体に、縦5メートル、横8メートルの巨大ゴジラが塗装された“ゴジラジェット”を間近で見た主演の長谷川博己さんは「このジェットで日本中のゴジラブームを空から広げてもらえたらうれしいです」と期待を寄せました。
細田守監督の『バケモノの子』が7月22日の「金曜ロードSHOW!」にてテレビ初放送されることが発表されました。ノーカットでのオンエアとなります。
テレビ初放送を受け細田監督は「『バケモノの子』は基本的にアクション映画ですので、面白いことが次々に起こります。テレビの前でワイワイみんなで楽しんでみてください」とコメントしました。
原恵一監督のアニメーション作品『百日紅~Miss HOKUSAI~』が、米配給会社GKIDSの下で、北米配給されることが明かされました。
本作は、漫画家・エッセイストの杉浦日向子さんの代表作の一つ「百日紅」をアニメ映画化した作品。大胆な作風で一世を風靡した江戸の浮世絵師・葛飾北斎と、その制作をサポートし続けた娘・お栄を取り巻く人間模様を描いたもの。
高畑勲・宮崎駿両監督作品の画面設計図となるレイアウトを集めた「スタジオジブリ・レイアウト展」が、新潟県立万代島美術館で開催されます。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、宮崎駿監督が描いた直筆レイアウトを中心に、高畑・宮崎監督がジブリ以前に手がけた作品も含めて、凡そ1300点のレイアウトが公開されます。
細田守監督が、早稲田大学で開講されている講座「映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ」に出席し、是枝裕和監督と対談を行ないました。
8月6日(土)に「新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.85 押井守映画祭2016 第三夜 ケルベロス・サーガ+」と題し、押井守監督トークショー&上映イベントが行なわれます。
上映作品は『紅い眼鏡』『ケルベロス 地獄の番犬』『人狼 JIN-ROH』『東京無国籍少女』の4本を予定。
全国を巡回している「ジブリの立体建造物展」が、7月15日(金)から9月25日(日)まで豊田市美術館にて開催されます。
本展は、2014年に「江戸東京たてもの園」で8か月間にわたり開催され、2015年には韓国・プサン、2016年4月~6月まで長野を巡回していました。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国」のルミネ立川店が、2016年7月31日をもって閉店されることが発表されました。
また、同店舗のLINE@アカウントも、31日に終了となることが併せて報告されました。
ルミネ立川店は、2013年9月6日にオープン。約3年にわたり愛され続けていました。
押井守監督の次回作が「ねとらぼ」の取材により明かされています。
新作は1話5分ほどの、全5話の短編シリーズとなり、制作はProduction I.G。アニメとなるか、CGを用いた実写となるか、まだ未定とのこと。公開は、2017年にアメリカのアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」の「Toonami」枠で放送されます。