今年で29回目を迎える、東京国際映画祭が、10月25日(火)から11月3日(木)まで六本木を中心に開催されます。
今年のアニメーション特集には、「映画監督 細田守の世界」が企画されています。これまでにも、「庵野秀明」を取り上げるなど、好評を博してきました。
今年で29回目を迎える、東京国際映画祭が、10月25日(火)から11月3日(木)まで六本木を中心に開催されます。
今年のアニメーション特集には、「映画監督 細田守の世界」が企画されています。これまでにも、「庵野秀明」を取り上げるなど、好評を博してきました。
押井守監督が原作を手がけるシリーズ「ケルベロス・サーガ」関連作品のオールナイト上映会「押井守映画祭2016 第三夜 ケルベロス・サーガ+」が、東京・新文芸坐にて8月6日に開催されます。
当日は押井監督や、『ケルベロス 地獄の番犬』などに出演した藤木義勝さんらによるトークショーも実施されます。
日本アニメーション40周年を記念して、キャラクタードールブランド「りからいず」シリーズから、高畑勲さんが演出を手掛けた、世界名作劇場『赤毛のアン』の主人公アンが再登場します。
アンが初めてグリーン・ゲイブルズにやってきたときの衣装と、マシュウがクリスマスにプレゼントしてくれるパフスリーブのドレスが付属します。
アメリカの映画情報サイト「The Playlist」が、21世紀に入って2016年までに公開されたアニメーション映画のベスト50を発表しました。
1990年代初め頃まで、アメリカではアニメーション作品といえばディズニーの手描きアニメが主流で、そのほとんどが子ども向けの作品でした。
スタジオジブリ作品で『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』の美術監督を務めた山本二三さんが、背景画を描くデモンストレーションを、神戸市東灘区の神戸ゆかりの美術館で行ないました。
山本さんは1時間ほどで画用紙に積乱雲を描き、詰めかけた観客は巧みな筆遣いに魅了されました。
広島県熊野町の筆の里工房で開催されている「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の入場者数が24日に、1万人に達したことがわかりました。
1万人目は、広島市安佐南区から訪れた、6人連れの家族。館長代理から、スタジオジブリ作品のキャラクターの原画集やクリアファイルなどの記念品を贈られました。
細田守監督の作品を紹介する企画展「バケモノの子展」が富山市民プラザで開幕。監督直筆の絵コンテや手描きの背景美術、映画の名シーンを体験できるコーナーなど、さまざまな角度から細田作品の魅力に迫る内容で、会場は大勢のファンでにぎわいました。
「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」が、7月27日から長崎県美術館にて始まります。
2005年にアメリカのニューヨーク近代美術館で開催され、その後世界各国で好評を博してきた本展。3月には、東京都現代美術館で好評を博しました。
7月25日(月)に開催される、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが、LINE LIVEにて生配信されることが決まりました。
同イベントは、スタッフやキャストが登壇し、プレゼントやサプライズ企画なども予定されています。
「東京アニメアワードフェスティバル2016(TAAF2016)」のコンペティション部門・長編アニメーションで、グランプリに輝いた『Long Way North』の上映会が、7月28日にアンスティチュ・フランセ東京にて開催されます。
イベントではレミ・シャイエ監督の映像メッセージが上映され、同作の応援スピーカーとして高畑勲監督がゲスト出演します。