11月22・23日の国内映画興行収入ランキングが興行通信社より発表されました。新海誠監督の『君の名は。』が、9週連続首位の後、1週おいて3週連続首位を記録するという驚異的な興行を展開。公開13週目の週末2日間で動員19万1000人、興収2億5400万円を記録し、累計興収は189億円を突破しました。
11月22・23日の国内映画興行収入ランキングが興行通信社より発表されました。新海誠監督の『君の名は。』が、9週連続首位の後、1週おいて3週連続首位を記録するという驚異的な興行を展開。公開13週目の週末2日間で動員19万1000人、興収2億5400万円を記録し、累計興収は189億円を突破しました。
野外上映イベント『たからべ森の星空映画館』にて、新海誠監督の『君の名は。』と『秒速5センチメートル』が12月10日に上映されます。
同イベントは、鹿児島・曽於のたからべ森の学校で開催。元中学校の校舎跡地を活用したプログラムを実施。「曽於ライフ魅力アップ事業」の一環として行われます。
高畑勲・宮崎駿両監督が敬愛するロシアのアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン監督の生誕75周年を記念して、代表作をデジタルリマスター版で紹介する、「ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映『アニメーションの神様、その美しき世界』」が、12月に東京・シアター・イメージフォーラムほかで開催されます。
ジブリで活躍した米林宏昌監督が、来年3月に開催される「全国椿サミット野々市大会」に向け、イラストを描き下ろした。米林監督は、石川県野々市市出身ということもあり、イラストは6月に実行委が依頼し、9月末にB4サイズの紙に手描きの作品が、同市に贈られました。
『君の名は。』の新海誠監督と東宝の川村元気プロデューサーが、渋谷のHMV&BOOKSでトークショーを行ないました。
イベントは川村さんの著書『四月になれば彼女は』の出版を記念したもの。恋愛がテーマの小説で、川村さんは「主人公のモデルの一人が新海さん」と明かし、新海監督は「『君の名は。』を作ってる時に、夫婦関係の質問が多いなと思った」と話しました。
木原浩勝さんの『もう一つの「バルス」 宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代』発売記念として、『天空の城ラピュタ』にまつわるトークライブが、ブックファースト新宿店で開催されます。
同イベントは、新宿ロフトプラスワンでも開催され、人気となりました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展覧会「スタジオジブリ・レイアウト展」が11月19日から、静岡市葵区の静岡市美術館で開幕となります。
宮崎駿監督が描いた直筆レイアウトを中心に、約1300点ものイラストが展示されます。
スタジオジブリがアニメーションを担当した、丸紅新電力のタイアップCM「鳥獣戯画」の第三弾「そして旅はつづく篇」が11月17日に公開されました。
第一弾「出会い篇」、第二弾「つれあい篇」につづいて、うさぎと蛙が出会った後の物語が描かれています。
墨画で描かれたうさぎと蛙たちが、イキイキとしたアニメで躍動します。
2015年7月に中国で公開された、中国産アニメとして歴代最高の興行収入となる192億円を記録した、ティエン・シャオポン監督の3DCGアニメーション作品『西遊記之大聖帰来(原題)』の日本版監修を、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が務めることが発表されました。
森田宏幸監督の『猫の恩返し』が、「金曜ロードSHOW!」で放送されます。2013年1月以来、3年半ぶり。2回目の放送となります。
ということで、例によって例のごとく、テレビ放送に合わせまして、『猫の恩返し』の豆知識を集めてみました。