庵野秀明監督のスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の一環として『機動警察パトレイバーREBOOT』が制作されることが発表されました。
同企画の作品を上映する「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」で、10月15日から新宿バルト9ほかで一週間限定で上映されます。
庵野秀明監督のスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の一環として『機動警察パトレイバーREBOOT』が制作されることが発表されました。
同企画の作品を上映する「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」で、10月15日から新宿バルト9ほかで一週間限定で上映されます。
『風の谷のナウシカ』に登場した飛行装置メーヴェをモデルにしたジェットエンジン搭載の無尾翼機が7月31日に、北海道滝川市の航空イベントで、初となる公開テスト飛行を行ないます。
実現したのは、メディアアーティストの八谷和彦さん。
ジブリグッズを販売する、どんぐり共和国・どんぐりガーデンにて「第2回 ゆびにんぎょう写真コンテスト」を開催しています。
“ゆびにんぎょうのいる風景”をテーマに、ジブリ作品のキャラクターの指人形を使って写真を募集しています。
ピクサー・アニメーション・スタジオのアート作品などを紹介する「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」が27日、長崎県美術館で始まり、初日から多くのファンで賑わっています。
この日は、同展の企画に携わった同社の担当者らによる講演が行われ、同社の設立の経緯や、アニメの制作過程について語りました。
8月11日より、江戸東京博物館で開催される「伊藤晴雨 幽霊画展」に、「幽霊が美しい-スタジオジブリ鈴木敏夫の眼-」が開設されます。
伊藤晴雨は、明治15年に浅草に生まれ、向島に育ち、本所で奉公人生活を送るうち、芝居小屋に出入りして看板絵描きとなりました。
今年で29回目を迎える、東京国際映画祭が、10月25日(火)から11月3日(木)まで六本木を中心に開催されます。
今年のアニメーション特集には、「映画監督 細田守の世界」が企画されています。これまでにも、「庵野秀明」を取り上げるなど、好評を博してきました。
押井守監督が原作を手がけるシリーズ「ケルベロス・サーガ」関連作品のオールナイト上映会「押井守映画祭2016 第三夜 ケルベロス・サーガ+」が、東京・新文芸坐にて8月6日に開催されます。
当日は押井監督や、『ケルベロス 地獄の番犬』などに出演した藤木義勝さんらによるトークショーも実施されます。
日本アニメーション40周年を記念して、キャラクタードールブランド「りからいず」シリーズから、高畑勲さんが演出を手掛けた、世界名作劇場『赤毛のアン』の主人公アンが再登場します。
アンが初めてグリーン・ゲイブルズにやってきたときの衣装と、マシュウがクリスマスにプレゼントしてくれるパフスリーブのドレスが付属します。
アメリカの映画情報サイト「The Playlist」が、21世紀に入って2016年までに公開されたアニメーション映画のベスト50を発表しました。
1990年代初め頃まで、アメリカではアニメーション作品といえばディズニーの手描きアニメが主流で、そのほとんどが子ども向けの作品でした。
スタジオジブリ作品で『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』の美術監督を務めた山本二三さんが、背景画を描くデモンストレーションを、神戸市東灘区の神戸ゆかりの美術館で行ないました。
山本さんは1時間ほどで画用紙に積乱雲を描き、詰めかけた観客は巧みな筆遣いに魅了されました。