宮崎駿監督作品の『紅の豚』に登場する戦闘機3種が、1/72サイズの塗装済み模型であるデスクトップモデルとなって、ファインモールド社から、12月14日に発売されます。
主人公のポルコ・ロッソの愛機「サボイアS.21」が、劇中前半までと、撃墜された後に改造された機体との2種類に分けて制作され、宿敵カーチスの水上戦闘機と合わせて3種のラインナップで登場です。
宮崎駿監督作品の『紅の豚』に登場する戦闘機3種が、1/72サイズの塗装済み模型であるデスクトップモデルとなって、ファインモールド社から、12月14日に発売されます。
主人公のポルコ・ロッソの愛機「サボイアS.21」が、劇中前半までと、撃墜された後に改造された機体との2種類に分けて制作され、宿敵カーチスの水上戦闘機と合わせて3種のラインナップで登場です。
劇場アニメーション『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』の完成披露イベントが都内で開催され、キャストとスタッフが登壇。同作で脚本を務めた、元スタジオジブリ社員の岸本卓さんも出席しました。
岸本さんは、2005年にジブリに入社。2009年11月にジブリを退社しています。
静岡市美術館で19日より開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者数が25日に、1万人を突破しました。
1万人目の来場者には、館長より図録や展覧会のグッズなどの記念品を手渡され、「家族でジブリ作品が好きで訪れたが、1万人目とは驚いた。『ハウルの動く城』のレイアウトを見たい」と喜びました。
12月2日から22日までイタリア文化会館で開催される「マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展」にて、12月10日には小田部羊一さん、17日には高畑勲監督を招き、同作にまつらるトークショーが行なわれます。
また、18日には中村力哉 Life is now trioによる、ジャズコンサート「MARCOとイタリアンシネマの名曲」が開催されます。
ベネリック株式会社は、スタジオジブリグッズを販売する店舗「どんぐり共和国」の1号店となる鎌倉店を、1993年12月にオープンしました。
このことから、12月をどんぐり共和国の“建国まつり”として、記念キャンペーンが行なわれます。
庵野秀明監督が設立したスタジオカラーの10周年記念展「株式会社カラー10周年記念展 過去(これまで)のエヴァと、未来(これから)のエヴァ。そして現在(いま)のスタジオカラー。」が11月23日より、東京・ラフォーレミュージアム原宿で始まりました。同展は30日まで、計8日間にわたり開催されます。
高畑勲監督の特別公開講義「アニメーション映画監督 高畑勲 ~日本伝統絵画に見る「マンガ・アニメ的なるもの」~」が、12月11日に広島県の比治山大学短期大学部美術科にて開催されることが発表されました。
講義では高畑監督が、平安末期の絵巻物の魅力を味わいながら、日本語という言語とマンガ・アニメ的な絵との関係を解説します。
宮崎駿監督の『紅の豚』で主題歌を歌った加藤登紀子さんが、パリで行ったコンサートについて語りました。
コンサートに来場したアニメ製作・監督をしている現地の男性は、インタビューで「アニメの『紅の豚』で彼女のことを知りました。今日は多くの発見がありました。すばらしかった」と話した。
片渕須直監督の『この世界の片隅に』が11月12日の公開から9日間で、観客動員が11万人を突破したことがわかりました。興行収入は1億6000万円を突破し、小規模公開の作品としては大きなヒットを記録しています。
19、20日の映画動員ランキングによると、同作の週末の興行収入は約5679万9000円、動員は約4万人で、10位にランクイン。動員は前週比124%となっています。
11月18日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送された、森田宏幸監督の『猫の恩返し』の平均視聴率が12.4%だったことが発表されました。
今回で放送されるのは5回目となりますが、根強い人気をみせています。同作の最高視聴率は、2005年放送の17.5%を記録しています。