新海誠監督作品『君の名は。』が大ヒットして、興行収入が200億円に達する見込みとなっておりますが、ここで興行収入20億円未満の有名な作品をふり返ってみましょう。
爆発的なヒット作品の興収ばかりが注目を集めて、感覚が麻痺してしまいそうですが、所謂コケた作品から、中ヒットの作品まで、名作はたくさんあります。
新海誠監督作品『君の名は。』が大ヒットして、興行収入が200億円に達する見込みとなっておりますが、ここで興行収入20億円未満の有名な作品をふり返ってみましょう。
爆発的なヒット作品の興収ばかりが注目を集めて、感覚が麻痺してしまいそうですが、所謂コケた作品から、中ヒットの作品まで、名作はたくさんあります。
押井守監督が15年前に構想し、総制作費20億円をかけて完成させたSF作品『ガルム・ウォーズ』のブルーレイ&DVDが12月14日に発売されます。
本作は、スタジオジブリの鈴木敏夫さんが、日本語吹き替え版のプロデューサーを務めています。「押井守が作った実写版ナウシカ」とも評される本作が、ついにブルーレイ&DVDで登場です。
10月29日から30日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表されました。これまで、新海誠監督の『君の名は。』が9週連続1位をキープしていましたが、10週目にきてランクダウン。初登場の『デスノート Light up the NEW world』に首位の座を譲りました。
京都の同志社大学で、11月3日(木・祝)にロシアのアニメーション作家のユーリー・ノルシュテイン監督と、高畑勲監督のトークイベントが開催されます。
ノルシュテイン監督は、切り絵を使った短編アニメーションを手がけており、高畑監督をはじめ宮崎駿監督など多くの著名クリエイターに影響を与えています。
11月19日(土)にトトロの森の散策会が行なわれます。
秋色に染まったトトロの森を、ガイドの案内のもと、ゆっくりのんびり歩く散策会。『となりのトトロ』の世界に迷い込んだかのような、里山の景色を楽しみましょう。
宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』を彷彿とさせるアート作品をご紹介します。
それは、オランダのアーティストのPim Palsgraafさんが作った、動物が建物を背負っているオブジェ。作品自体は、ハウルとまったく関係はありませんが、造形にインスピレーションを得たのでしょうか。
『この世界の片隅に』の公開が迫り、話題となっておりますが、片渕須直さんが監督を務めた劇場アニメーション『マイマイ新子と千年の魔法』がBlu-rayとなって、10月28日に発売となります。
高樹のぶ子の小説を原作にしており、昭和30年代の山口の田舎町を舞台にしたヒューマンドラマ。
新海誠監督の『君の名は。』が大ヒットしていることを記念して、劇場パンフレット第2弾の制作が決定しました。
その中の企画として、新海誠監督への質問を募集しています。
質問内容は、『君の名は。』に関することに限ります。パンフレットの発売は、12月初旬予定とのこと。
新海誠監督の『君の名は。』が大ヒットを記録して注目を集めていますが、山田尚子監督の『聲の形』も動員を伸ばしています。
公開から6週目で、観客動員は146万人、興行収入は19億円を突破しました。
原作は、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した、大今良時さんによる人気作品。
12月2日(金)から22日(木)まで、イタリア文化会館にて、「母をたずねて三千里」と小田部羊一さんにスポットをあてた展覧会「マルコの世界」が開催されます。
アニドウは、この展示の準備を進めており、「三千里」の資料をお持ちの方に協力を求めています。